脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アメリカ  国内移動 165日目(2018年8月8日と前日残り)

Music Instrument Museumの見学も終わったのですが、深夜バスまでまだ時間あるので時間潰したいと思います。

という事で、Heard Museumへ・・・閉館時間んが17時であと45分なのでやめときます。

とりあえず、暑いし中心街のスタバで休憩。

夕方になったので、Talking Stick Resort Arenaに行ったり昨日大リーグを見たChase Fieldに行ったりして時間を潰し電車でGreyhound(グレイハウンド)のバス乗り場まで移動します。

バスターミナルに到着する頃にはすっかり暗くなってました。バスターミナルに到着しました。

ここで、ロサンゼルス行きのバスが1台運行中止になってバス乗り場は大混乱。

バスターミナルに到着して思い出した事実

ここは 日本じゃないんだった・・・

とはいえ、私は事前にラスベガス経由San Diego(サンディエゴ)のチケットを約30ドルで購入していたので発車時間を待ちます・・・

が、1時間経過しラスベガス行きのバスをドライバーが洗い始めた・・・乗り換え時間が2時間しかなくバスの到着が遅れたらサンディエゴに移動出来なくなるなと思っていたら、今から3時間後にサンディエゴの直行便があると表示板を見て確認し知りました。

迷いましたが、今のラスベガス経由のチケットを捨てて新しくサンディエゴ直行便(約70ドル)のチケット購入すると決断。

チケット無事取れてe-チケットを入手出来たので、ラスベガス行きのバスの出発前の警笛をこのバス停で聴くことになりました。

サンディエゴ行きのバスの出発20分前になりバスへの乗り込みが開始になりました。

私も並んで、e-チケットを受け付けで見せると紙のチケットじゃないと受け取らないからカウンターで出してこいと言われます。

カウンターに行くと、それがチケットだから問題ないと言われ再度バスののりばに移動するとダメだと言われます。

カチンときた私としては、日本語で「チケット持ってるから載せろ」と行ったところ相手が放送禁止用語が首を搔き切るジェスチャーをして扉をロックします。

乗らない事には、移動できないので私も扉を叩いて対抗します。

これが、噂のグレハンのお客対応かと思いながら平行線・・・出発まで3分をきった所で多分会社の上司が登場。

チケットを見せると乗っていいとの事。その騒いでいた相手の黒人は納得していないようで文句を言っていましたがなんとか乗り込めました・・・

ってか、その相手の黒人は今回乗車したバスのドライバーで乗った瞬間目も合わさずふて寝しましたよ。

海外で久々にブチ切れて血管切れるかと思ったよ(怒)

グッドモーニング。

日付変わりバスの中から日の出鑑賞。

もう少し寝ていたいですが、バスの外を見学。砂漠のような場所を通って行きます。

しばらく走ると街っぽい雰囲気のところに・・・

地図を確認するとメキシコとの国境沿いのCalexico(カレクヒコ)という場所でメキシコのMexicali(メヒカリ)という場所のすぐ近くでした。

ここで、驚きの事実を・・・国境沿いは壁ありました!

その後もバスは走り無事に11時にサンディエゴのバスターミナルに到着しました。

降りるとき運転手にサンキューを言ったが返事なし。首しめてやろーかと思ったよ。

まぁ、こんな感じで移動しましたがチケットの取り方は以下を参考にしてくださいね・。

http://datsusarajourney.com/preparation-9-18529

待っている売店にミニカー売っていたんですが・・・これではなかったんだよな・・・

読んで頂きありがとうございます。
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