コルカタの空港にて、若干Dhaka（ダッカ）行きの飛行機会社を探すのに苦労しました。（国際線ターミナルではなかったので）
受付に行き、手続きをするとVISAはとの質問が。アライバルと話すと行きと帰りのチケットを見せろと言われるので携帯を見せるとこの言語わからないから英語にしろと・・・もめていると、多分偉い人は登場して「日本人はいいんだよ！」的な発言をしすんなりチケットを入手。
いつものように、ＶＩPラウンジに向かいます。
飛行機が遅れていた事、しばらくお酒飲めないことになるのでしこたま飲んで・・・あっという間にダッカ到着。
心配事項だった、アライバルビザは到着口すぐの右横にあったので手続き開始・・・中国人に間違えられて金払いに行けと言われます。（日本人は無料です）
泊まるホテルのバウチャーを見せろと言われましたが、インターネットつながってないから無理と言ってちょっと押し問答したけど相手が折れてしばらくしたら無事VISA入手出来ました。
空港出口でお酒売っていたので、飲めなくなるから買うのもありと思い価格と支払い方法を確認してみると、そこそこいい値段で支払いがドルかタカキャッシュオンリーなのでやめました。
空港を出て、ATMでお金をおろしタクシーの呼び込みを無視してさらに外に歩いて行きます。
緑色の虫みたいなオートリクシャ発見。ちょっと気になるので、価格を聞くと１０００タカ・・・（１タカ＝１.２円）。ちょっと高いなと思っていたら、横にいたドライバーが俺なら５００タカでいいぜと言ったのでとりあえず乗っちゃいました。
外側から鍵をかけられて・・・３．５キロと距離もあり初めての場所だから安全を購入したと思い深夜０時半に今回の宿「日本人宿あじさい」に到着。
ドライバーにお金を払おうとすると高額すぎてお釣り無いとのことで一旦宿に行き崩して支払い完了。
【そして日付が変わり】
・・・お腹が・・・ものすごく・・・痛い！！！！
今は、夜中の３時とりあえずトイレに駆け込みます・・・
今回の旅行に来て初めての腹痛に襲われ、１時間毎にトイレに駆け込みます・・・
昨日の空港での飲み過ぎが原因なのか、プールで水飲んじゃったのが原因なのか、お腹冷えたのが原因なのか、他の何かが原因か・・・まぁ、わからないのですが、とりあえず体のわがままをきいて過ごして横になっていると、９時頃に急にファンが止まり真っ暗・・・停電したみたい。
確認とあわせてフロントにチェックイン（昨日遅くに到着したので朝にしてと言われていた）に向かい、田植えの時期は地方に電気を持って行荒れるから停電によくなるとの説明と外出するなら早めがいいとアドバイスをいただきます。
今日は、宿から約２０キロ離れたオールドダッカに向かうので、腹ごしらえ含み近所散策に向かいチャイ屋を発見。５００タカと１０００タカ札しかないと見せるとお釣り無いからと断れ、使えるところを探していると食べ屋さんを発見。
１個５タカのサモサ（多分）を食べてお釣りを作りチャイ屋に向かいます。
そうそう、バングラディッシュのチャイはインドと違い、ミルクにお茶ではなくお茶に煉乳を入れるので甘さ倍増です（これはこれで美味しいのです）
目の前のメイン道路を多くのバスが通過して行きますので、方向はあっているのでこれで行こうと思いオールドダッカと聞いてもみんな行かないと言われます。
というか、英語が通じないのも痛い・・・ので、とりあえず１０時だし乗っちゃいます（笑）
車掌が集金に来てどこに行くのか確認をして来たので携帯の地図を見せてこの辺り（めっちゃ広い範囲です）というと何かを言って３５タカ払えと言って来たので払い無事向かえそうです。
途中に踏切があり電車が通過・・・これが、写真とかで見る電車の屋根に乗ってい光景なのねと思いちょっと感動（笑）
渋滞がひどく現在１１：３０。少し賑わっている場所に出たし喉も乾いたので来たのでバスを降りてみます。車掌が１０タカ戻して来ました・・・優しい！
飲み物を買い近所を散策すると踏切に出ました。サイレントとも遮断機が降りて来ます。
電車が来ました。間近で電車の上に人がいるの見ちゃいました！
渋滞を見ながら地図を確認してると見所の一つであるNational Assembly（国会議事堂）が近いとの事でパインの丸かじり（３０タカ）で向かい、国会議事堂が見られる通りに到着。
私のカメラを見つけた子供が写真を撮ってとねだってきたの撮って見せてあげるとめっちゃ喜んでくれました。ここから国会議事堂は若干遠いので近くに向かいます。
国会議事堂は入れないので正面から写真を撮りそのまま後ろの公園に向かいます（後日調査でZia Uddan（ジアウッダン）と判明し暗殺された大統領のお墓らしいです）
建物内に入ろうとしたらとめられました・・・仕方ないから、そのまま回り込んで逆側に抜けてみるとちょっとした賑わった場所に到着。
怪しい遊園地を発見したが、バテていたのもありそのまま奥に進みLiberation War Museum, Bangladesh（戦争博物館）に到着。
博物館だし、冷房効いてるかなと思いチケット売り場に行き２０タカ支払い向かいます。
クーラー効いててよかった！！！
博物館は、昔からの流れとバングラディッシュの独立に関して展示されてた感じでした。
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