脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ブラジル マナウス 611DAYS(DEC/23/2019)

そこからの帰りは小さなバンに押し込まれ各ホテルに移動。移動中はカーテンがかかっているのと窓側ではなかったので外は見れず・・・マナウス到着前の一瞬だけ外を見ただけで到着。

ツアー開始前に宿泊した宿に戻って来ました。アマゾンツアーどうだったと聞かれ

最悪だった

と答えると、ここのツアーがいいのにとパンフレットを見せられた・・・出発前の日本語話せるガイドがいて良さそうだと思った会社じゃん(汗)そんな感じで、今回の最悪だったツアーの怒りをどうすべきか宿の屋上に上がり鳥を見ていたら気がついた。参加したツアー会社にスペイン語で楽しめなかったと連絡すればいいんじゃん。

さて、気分も変えてマナウスの街の散策へ。まずは、Amazon TheatreとLargo de São Sebastiãoへ。大きなクリスマスツリーがあり夜イルミネーションつくのかなと思いながら近所にあったフルーツパーラーで休憩。

休憩も終わったら地元の人で盛り上がる市場を抜けアマゾン川方面に向かいます。

Port of Manausに到着。夕日でも見れるかなと思い来たのですが、あるのは船乗り場だけ。入り口でお願いして中に入れてもらい写真を撮ることはできました。5レアル払えばどこに行けるのか気にはなりましたが、戻ってこれないかもしれないしね。

Port of Manausの前にあるParque da Matriz(マトリース公園)に行きずっと気になっていた炭火で肉を焼いたもの頂くことにします。価格は3レアル。まぁ、肉は予想通りの味で気になったのは黄色い粉。肉に振りかけて食べるのかなと思っていて周りの人の様子を見ていると小さいコップに救いそのまま食べている・・・とりあえず、私も試してみますが

味しない

あとで、調べたらfarofa(ファロファ)という粉でブラジル人は大好きな粉らしいです。私としては、どうしてもこれ鳥の餌にしか見えないな・・・

暗くなり始めたので街の散策を再開。肉を焼いているのと同じぐらい白い豆腐のようなものを焼いて売っています。値段は2レアル。結構味が濃くてビールに合いそうだ。

街を散策しているといろんなものが目に入り、ブラジル豆を売ってました。殻付きのやつは日本で見たことないけどこんな形だったのねと買いマトリース公園に行きツリーの夜景を見ながらビールをいただきます。

さて、そろそろLargo de São Sebastiãoのツリー見に行きますか。きっと綺麗なんだろうなと思いながら向かうと・・・

ついてない(汗)

明日はクリスマスイブだから明日からライトアップなのかなと思いながらIgreja de São Sebastião(サン・セバスチアン教会)を見てアマゾンツアーも”ついてなかったよ”と報告したら宿に戻ることにします。


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