脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

チリ イースター島 624DAYS part2(JAN/5/2020)

さて、集合時間になったのでツアー会社に到着。待っているバスに乗り込もうとすると「これは半日ツアーのバス」と言われ違うバスとの事。確認すると、そのバスは今日の日の出のツアーで利用しているバスらしく戻ってくるのが遅れているらしい。結局30分ほど遅れて到着。名前を確認されバスに乗り込むのですが、結構バスにはもう大勢の人が乗っていたので迷いながらドライバー後ろの席をゲット。ここ、足場がちょっと狭いんだよね。

ツアーバスは出発。そのまま目的地に行くのかと思っていたら途中で、イタリア人3人組も乗り込んできてバスは超満席に。ガイドと仲が良さそうに乗ってきたので、日の出ツアーに参加したんだなと思い、その3人組のうちの女性一人は私の横の補助席に着席。

隣に座ったイタリア人の女性なんかずっとこっちを睨んでいる感じのまま、最初の見学場所のCentro de Interpretacionに到着。まぁ、あまり気にしないようにしよう。

見学場所にチケットを見せハンコを押してもらいガイドが遺跡の説明。なんか、その間ずっと私の隣に座ったイタリア人女性と他のイタリア人2人と話しながら私を見ている・・・あまり気にしないようにしてるんだけどなんとなく私が邪魔だとか思ってるんだろうなと感じました。

そんな感じで、次の見学場所のモアイ製造工場であるRano Raraku(ラノ・ララク)に到着。その移動中には、私の横に座ったイタリア人の女性がガイドに「この席は快適ではない」とかずっと文句を言い出し始めていた。聞こえてはいるけどわからないふりしてずっと無視しておきます。ガイドさんは快適じゃないなら後ろの補助席が開いてるから移動すればいいじゃんとやんわり言っています。でも、私はこの席がいいのと言い出している有様・・・

公園のチケットにハンコを押されて中に中に入るとガイドが12:30集合と言ったので、自由見学だと理解して中の見学を開始します。そのまま奥に向かい高台に登り今日の朝に行ったアフ・トンガリキが見えるポイントにきました。

景色をしばらく見ているとツアーのガイドとその後をついていく乗客達・・・何だ、ガイドツアーもあったのかと階段をおりツアーに合流し、ガイドさんからこの後フリーねと言われちゃった

ガイドに合流し説明を聞きながら奥に進んでいきます。一番奥の場所の到着すると(今日は雨だからトレッキングルートは閉鎖されていたので)この後はやっと自由行動になり集合時間まで30分。先ほどいた高台の場所に戻ります。

高台に到着。ここにはジャイアントと呼ばれるモアイもいるのですが、下から見たらすぐわかったのですが、登るとわからず一旦通過しちゃいました。無事戻ってくると急に雨風が強くなりやっとの思いで写真を撮りました。が、大きさ伝わるかな?

さて、ここでの見学も終了となるので出口へ。今日は雨だからなのか、ガイドなしでは入れないと言われお客さんと窓口の人が喧嘩をいていました。バスの事もあり今日は揉め事が多い日のか

バスに乗り込む次の場所へ移動。隣のイタリア人女性は相変わらず文句を言っている感じ。ついに、私のことをガイドに文句を言い出したので流石にそれにはカチンときて「ツアーだから座席は自由席でしょ」とクレームと席は移らないからと。女性はそれは大きな問題だとわけわからないことを言い出した頃に次の見学場所の朝に寄ったアフ・トンガリキに到着。

まぁ、今日の朝ここ来たからなとガイドについていき説明を。ここは日本のタダノという会社がクレーンでモアイを並べてくれたのとの説明。日本人の私にありがとうと言われたので、バスの中のモヤモヤも晴れる感じの気持ちになり助かりました。その後は、正面で自由時間となったおでそこからの景色を見て今回はぐるりとモアイの周り回ってからバスに戻ります。見学時間は15分しかないのもあり朝に見学しておいてよかったなとバスに戻ると、私の隣に座っていたイタリア人の女性が他の人の席に我が物顏で座っている。出発前にその席に元々座っていた韓国人の女性が戻ってきたらその子に

「私、あの席嫌いだからあなたあっちに行きなさい」

と・・・、出発直前という事もあり、韓国人の女性は大人な対応で私の横に座りバスは出発。あのイタリア人女性1人のせいでツアー全体の雰囲気悪くなり出したな・・・

次の見学場所であるAhu Te Pito Kura(アフ・テ・ピト・クラ)に到着。

雨風強いのでガイドの説明を聞いたらすぐにバスに戻ります。戻るときに私の横に来た韓国人の女性と一緒になり、あのイタリア人女性ムカつくわと・・・

この悪天候に負けじこの後一波乱あるかな?

という事で、とっととバスに戻り扉が開いたら中へ。私が座席に戻ると隣の席にあのイタリア人の荷物がやってきた。後ろを見ると戻ってきた韓国人女性がさっきまで座っていた自分の席に置いてあるイタリア人の私物を私の隣の席に写したようだ。

何も知らないイタリア人女性が戻ってきて荷物が移動されていることに気がつき韓国人女性に対して激怒。でも、みんな経緯を知ってるから無視。ただ、そのクレームが韓国人女性に対してだけでなく明らかに私に向かっても言い出してきた。流石に私も堪忍袋が切れちゃったので、そのイタリア人に対して文句を言おうとすると・・・ガイドとドライバーが静かにするように注意し出したのでとりあえず我慢。それでも、静かにならないイタリア人女性。しまいにはドライバーに対し「お前のピックアップが遅いからだろ」と文句を言いだしはじめた。

ドライバーはその文句に対し冷静に謝りながら

「これはプライベートツアーではありませんから」

ドライバーのおっしゃる通りと私は心の中で拍手喝采。

なのに、その後も怒りをぶちまけてうるさいイタリア人女性。でも、どうすることもできずランチの場所に到着するまで騒ぎまくっている。さらに激しくなる雨の中・・・

ほんとこいつムカつくわ。

ランチの場所に到着。先ほどもめていたのでイタリア人女性を含む3人と私達の座る場所をなるべく遠くにするようにドライバーが配慮してくれました。ランチ自体はまずくはなかったのですが、気持ち的に落ち着かないまま大雨の中のランチ終了。


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