脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

エクアドル ペルー 国境越え 654AYS(FEB/4/2020)

ブエナスタルデス。脱サラジャーニーです。
もう少しゆっくりしたかったですが、ガラパゴス諸島を出発します。朝起きて今日の天気を確認すると曇りのよう。昨日のうちに島を散策できてよかったなと思いながら空港に行くバス乗り場に向かいます。出発場所は到着した場所と違うTerminal terrestre de Puerto Ayoraからでバスの時間は朝の8時(最終便は8:30)。地図を見ながら途中舗装されていない道なども通り2分前のギリギリでバスターミナルに到着。荷物を預けたら汗だくでバスに乗り込みます。

バスに乗り込んだら通路側ということもありすぐに寝てしまい気がついたらSanta Cruz to Baltra ferry terminalに到着。空港があるBaltra Ferry Terminalに行くフェリーに乗り込みます。この空港までの移動の流れはある程度もう決まっている感じで進むので、フェリーのお金払い忘れそうになるぐらい簡単な移動でした。

船の上に乗せた荷物はバスに自動的に入れられるのでバスチケットを荷物を取らずに買いに行きます。ちなみに、向こう岸に到着するとアシカが見送りしてくれてが、船を運ぶスタッフに邪魔だとどかされてしまいました(笑)ここから、空港までも流れ作業のよう。次の船の人はバスも次の便になるようでした。

空港に到着。出発までは時間があるので昨日のご飯の残りで作ったおにぎりを食べて時間つぶししてから中へ。中に入るとプライオリティーパスで入れるラウンジがありました。おにぎり食べたんのでお腹いっぱいでしたが、軽食もあったし飲み物も飲めたのでゆっくり出発を待ちます。

待ちすぎたー

アナウンスでしきりに名前を呼ばれてる(汗)ってか、搭乗時間より20分も前なのに・・・

急ぎながら、でも名残惜しいから写真を撮りながら飛行機の中へ。(係りの人からかなり急げと言われたけどね)

座席は窓側。ガラパゴスに別れを告げてGuayaquil(グアヤキル)に向かいます。

ガラパゴス諸島に別れを告げ約2時間のフライトでAeropuerto Internacional José Joaquín de Olmedo(オルメド・ホセ・ホアキン国際空港)に到着、空からの景色は先日行ったキトより全然都会な感じ。(あとで調べたら実際にキトよりグアヤキルの方が人口多いようでした)

次の目的地のPerú(ペルー)のLima(リマ)までの出発時間までは約3時間あるのでチェックインをし終えたら空港の外を少しだけ散策します。

とはいっても、観光場所まで行ってかえってくるだけの時間はないので近くのスーパーマーケットで買い物をしたら空港に戻ってきてラウンジで出発まで時間つぶし。

出発時間は日が暮れる時間。

窓側から少し電気がつき始めたグアヤキルの街を見て移動します。

リマのAeropuerto Internacional Jorge Chávez(ホルヘ・チャベス国際空港)に到着することにはもう完全に夜景。入国管理で結構並んだら荷物受け取りに。

荷物受け取り場所にいると出口付近では、まだ私が出口でてないのに(笑)黄色い歓声が急に上がり始めました。誰か有名な人がいて出待ちでもしていたのかなと見に行ったのですが・・・誰だか全然わかりませんでした(まぁ、警備されていたあの人達がそれなんだろうな)

久々のリマなので先日お世話になった本当はお宿桜子に泊まることも考えていたのですが、到着は夜22時だし明後日の午前中出発なので今回は空港近くの宿をとったのでuber利用も考えましたが約2キロなので歩いて宿に無事到着。


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