脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ペルー 国内移動 603DAYS(DEC/15/2019)

ブエナスタルデス。脱サラジャーニーです。

さて、今日は旅の途中で教えてもらったHuacachina(ワカチナ)という場所に向かいます。多分、私たちのイメージしているオアシスがある場所らしく写真を見たら行ってみたいと思った場所で場所もリマから約300キロとそんなに離れてはいない。でも、日帰りはきついので宿泊場所を確保して向かう事にします。お宿桜子の情報に書いてあるPerubus(ペルーバス)の乗り場であるSoyuz向かいます。ペルーバスはリマからワカチナへ向かうためにまず移動するica(イカ)の街へのバスが1時間に1本出ているとの事で、事前予約をせずに昨日の旧市街地に向かったバス停から旧市街方面にむかます。

昨日降りた場所を過ぎしばらく直進していくとAv. Miguel Grau(ミゲル・グラウ通り)あたりで右に曲がったので、そこから歩いて向かいます。1時間毎とあるけど移動は時間4時間半なので10時のバスには乗りたいんだけどと約2キロの道を急ぎます。まぁ、途中で写真を撮りながらですけど。

9:45にペルーバスのチケット売り場に到着。チケット売り場に窓口に買いに行き10時のバスチケットをゲット(価格は55ソル)すぐ出発なのでチケットをセキュリティーの人に見せ待合室へ。待ったいる間は買ったパッションフルーツのアイスとペルーと言えばのインカコーラを買って向かいます。

9:50になると待合室にいる人たちが呼ばれバスへ。中米と違い南米のバスはやっぱり綺麗だなと座席に座ったら時間通り10時に出発。出発の時のクラクションがないのが少し寂しいが(笑)

バスはしばらく走ると係りの人が機内サービスの食べ物と飲み物を持ってきました。そういえば、南米のバスってバス内サービスあるんだった。

その後、バスは同じ景色のような場所を進んでいきます。進行方向右側だったら海が見える側だったなと砂漠をいていると当然眠くなりあっという間にイカのSoyuzに到着。想像と違いかなり大きなバスターミナルでした。ただ、ペルーバスの入り口は小さい(他のバス会社もたくさんあったので)

イカからワカチナまではトゥクトゥクで10分ほどで4ソル。すぐに移動してしまうのもなんなのでイカの街を少し散策してから向かう事にします。

という事で、バスターミナルから見えたIglesia San Francisco(サンフランシコ教会)に向かっていると美味しそうな看板が。ちょうどトイレにも行きたいのでチャーハン頂きます。結構美味しかったんだよな。

ランチをとったらサンフランシコ教会に向かい到着。しかし、扉は開いていないので周りを先に見学してしまう事にしていると壊れている教会が見えました。周りには立ち入り禁止のテープが貼ってあり近づけないけど今にも崩れそうだな(St. Jerome Cathedral, Icaという教会)

そのまま、Plaza de Armas de Icaへ。広場はクリスマス仕様になっているし大勢の人で賑わっていました。

さて、広場で休憩もしたら先ほど開いていなかったサンフランシコ教会へ。やはり入り口は閉まったままでしたが教会前に置いてあったクリスマスの置物を見たらもうやること無くなったので、目的地のワカチナに向かう事にします。


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