脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ペルー パラカス 604DAYS(DEC/16/2019)

パラカスまでは1時間なので、外の景色を見て過ごそうと頑張るも朝早いあって途中で睡眠。

気がつくと、バスが停車していて人が乗り込んできている。地図を見るとパラカス・・・慌ててバスを降ります。危なく乗り過ごすところだった(汗)というか、これ途中前のバスチケットでも先まで移動できちゃったりするんじゃない?

到着したらBallestas Islands National Reserve(バレスタス島自然公園)の見学をするためとりあえず港へ向かいます。

大勢の人が桟橋の入り口にいてチケットを持って中に入っています。一人の女性がその入り口でチケットを購入しているの私も購入し入ろうとするとそれだけでは入れないと入り口で言われ前にあるインフォメーションで入島税を買う必要があるとの事で急いで買いに行くと・・・チケット3種類ある。しかも係りの人スペイン語のみ(汗)

とにかく、ここ行きたいんだと地図を見せて説明してチケットを11ソルで購入し船乗り場へ。これで、もう大丈夫だろうと思っていたら係りの人から

入れない

と・・・

えっ、なんで?とやりとりしていると現地のボートツアーをやっているおっちゃんがやってきてパワーボートに乗らないとダメなんだぜ的な事を行って腕に巻くチケットを見せて40ソルでどうだと・・・さらに金かかるのと思いながら行きたいので、支払いおっちゃんが多分呼び込みしているであろう桟橋の奥にあるボートへに向かうと

ボート出発したところだね・・・

おっちゃんは、船に向かい何かを叫び・・・周りの人に話をして私にここで待つようにと言われます。どうやら他のツアー会社(先に待っていた2人のチケットの色違ったので)の船で行けるよう話がついたようでおっちゃんはどこかに行っちゃいました。(結局、この時に払った40ソルは高かったのか安かったのかはわからないけど・・・)

20分ほどその場所で待ていると、大勢の色違いのチケットを腕に巻いた人達がやって来て私の後ろに並びます・・・おっ、結果的に前の方のいい場所に座れたので船に乗り遅れて正解だったのかもね。

パワーボートは思ったよりはやいので水上をバンバン跳ねるので結構お尻痛いし写真撮りにくいけどペルー独特の色の大地を見ながら移動します。

しばらく進むと、今日は豪華客船がきているのかその船の横を通過していると船が減速。なんか観光スポットでもあるのかなと思ったら、運転手が豪華客船の写真撮るためでした(笑)

その後もパワーボートは進み、最初の目的地のパラカスの地上絵であるCandelabro(カンデラブロ)が見えて来ました。ここで、さっきまで座っていたおばさんがマイクを持ってスペイン語で説明し始めました。なんだスペイン語かよと思ったらその後に英語でも説明し始めたのでガイド付きのツアーだったんだとちょっと嬉しくなりました。

カンデラブロを正面で見える場所に到着。船は停船しゆっくり船旋回して説明を聞いたらバレスタス島に向かいます。ここから30分ぐらい飛ばしていくよとの事(汗)

ペルー独特の景色。高所にあり人気のあるレインボーマウンテン行かなくてもこれで十分かもとこの景色を見ながらバレスタス島周辺に到着し船はスピードを落とします。

バレスタス島に到着し最初に思った事

くさい

鳥や動物たちのフンがたくさんあるからある種異様な匂いを発しているが、鳥もいっぱいで仕方ないなと島の動物たちに集中。

ガイドが指差す先を見るとペンギンがいる。最初は1匹だけだと思っていたら先の方で群で日向ぼっこをしていました。

続いて現れたのは、sea lion(アシカ)。なんとも微笑ましい風景です。

そのまま船は島を一周。左旋回だったので、進行方向左側に座ってゆっくり見れました。

もうこの辺りからガイドはガイドしておらず、「ほら赤ちゃんがいる、かわいい」「あそこにも鳥がいる、かわいい」を連発。

まぁ、確かにかわいいし説明するまでの事もないしね。ただね・・・私はこの島に来てからずっと気になっていたあそこの黒い島がねきになるんです・・・よく見ると

あれ鳥だよね?

ちょっと、個人的にあの島に近ずくのはやだな。

これで、約1時間のツアーは終了のようで戻る前に島で作業をしている人達に挨拶した桟橋に戻ります。戻っている間もパワーボートの威力でガンガン揺れながら桟橋に向かっていると衝撃で急にカメラがレンズ出っ放しで動かなくなっちゃいました(汗)激しい揺れの中でカメラを守り桟橋に到着する頃にはやっとレンズも戻り直りました。本当によかった。


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