旅行９日目。前日確認したところ、バタンガスからプエルトガレラまでバンガーボートで約１時間移動するらしく、バンガーボートが7時からはじまるらしいので４時にホテルを出発することに。ホテル付近でトライシクルを発見しバスターミナルまでの値段を聞くと１５０ペソとの事。完全に外国人向け価格のため大通りに出てジプニーを待つことに。ジプニーが来たので乗り込むと子供がやってきたので、１０ペソ支払います。子供がサンキューといいながらジプニーを降りていきました。。。(-_-;)タイミングが見事すぎてだまされました。まぁ、２５円くらいだからいいけどなんか気分悪い( ´△｀)そうこうしていると、バスターミナル到着。バタンガス行きバスに乗り込みますが、人はまばら。運転手に何分後出発だと確認すると５分後と話していたが、結局４時４０分に出発。結構適当なのね。。。
出発前には結構座席埋まっていました。バスが出発すると、チケットの価格を係りの人が徴収しに来たので費用の１６７ペソを払い目的地まで就寝します。バスが到着し、人が降りたので私も降ります。回りを確認すると港な感じがありません。ＧＰＳ確認・・・多分、手前のバタンガスベイではなくバタンガスバスターミナルで降りてしまったようです。おじさんに確認すると、そこにいるバスがいるとのことで乗り込み無事バタンガスベイに到着。バスを降りると、呼び込みにつかまりました。。。とりあえず、チケット売り場まで連れて行ってくれるとの事で、ついていきます。チケット売り場に到着すると、７３０ペソと言われます。ネットに２３０ペソと書いてあると見せるとチケット売り場に張ってある費用（５００ペソ）を指差し値上がりしているとの事で、言われた価格の７３０ペソを支払いチケットをもらい乗り場に向います。
船着場に到着し、食事とっていないので買い物屋を見ていると船員が呼びに来ました。私は７時３０発だと思っていた船が６時５５分発で私が最終乗客者との事。あわててバンガーボートに乗り込み直ぐに出発！
船に乗り、チケットを確認すると５３０ペソと明記されています・・・２００ペソさっきの人間に騙し取られた事に気がつく。。。金額は５００円くらいだけど今日は朝から騙され続けているから気をつけないと。８時１０分に港に到着したがビーチが無い。確認したところ目的地のホワイトビーチの前にムリエによったとの事で、そのまま乗り９時にホワイトビーチに到着。
船を下りてビーチ入り口で環境保全？のための５０ペソ支払い中に入ります。まずは、朝から食事を取っていないのでメニューに写真があるお店に入り食事とビールを飲みます。食事終了後、着替えはどこでするのと確認したらこの店の奥のトイレを利用してもよいのと荷物預かるとの事でこのお店を海の家かわりに利用する事にしました。綺麗な海を見ながら日本から持ってきたマットを引きビールを飲みながら寝てすごします。貴重品はジップロックに入れてマットの下に入れておきます。。。。。一人旅行でビーチ系は貴重品管理が大変です。
最終前の１５時（平日はこれが最終の船です）でバタンガスに向います。焼けすぎて全身が痛いです（笑）帰りの船は、めっちゃ揺れるのと水がかかる状態でバタンガスに到着。バスに乗り南国特有のめちゃめちゃ冷房のきいたバスでマニラに戻り、ホテル到着。
旅行１０日目。朝起きます・・・が、調子悪いので再び寝ます。が、いつまでたっても体調が戻らない。しかし、お土産を買っていないのでゆっくりおきてロビンソンへ。とりあえず、翌日の空港までのバスの時間を確認したい超悪いので汁っぽいラーメンにしますが笑ってしまうぐらいまずかったです。（体調悪かったからかも？）ちなみに、ロビンソンにはお土産屋さんぽいのが無く（見つけられなかっただけ？）「Baclaran」バクラランの市場に移動。到着するも洋服屋さんぽいのしかないので一旦ホテルに戻ります。
明日の朝は少しでも寝る時間を確保しておきたいので飛行機の事前チェックインを実施し横になり休憩。少し復活したので近所のスーパーマーケットを調べて買い出しに。お土産を買っている最中めちゃめちゃ調子が悪くなったので、はやく購入して店の前に止まっていたトライシクルでホテルに向かいます。ホテル到着し２００ペソと言われ高いと感じたが、少しでもはやく寝たいので（文句も言う気力もなかったし）。
横になると、寝おちし帰国日になります。朝、昨日調べておいたるＵＢＥエキスプレスで空港に向かい無事日本に帰国。
以上、２０１7年５月のフィリピン旅行でした。見て頂きありがとうございます。