脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ルワンダ キガリ 372DAYS (MAR/30/2019)

ムラホー。脱サラジャーニーです。
今日はルワンダの南側にあるMurambi Genocide Memorial Centre(ムランビ虐殺記念館)に向かいます。昨日のキガリ虐殺博物館もそうなのですが、今日行こうと思っているムランビ虐殺記念館もgenocide(ジェノサイド)の博物館になります。この場所は、キガリからは少し距離があるので朝6時に起きて向かおうとするとちょうど日の出の時間。急い準備をして出かけます。

宿から出た場所の道路でバイタクがちょうど来たので、Nyabugogo Taxi Park(ニャブゴゴ)までいくらか確認すると1500FRW。少し高いのでキミロンコからバスで行くと話すと1000に値下げ。乗って行く事にして、 約15分でニャブゴゴに到着。やっぱはやいな。

ムランビ虐殺博物館近くのバス停までは直通のバスはなく途中で乗り換えが必要なので、まずはHuye(フーイエ)行きのバスを探します。バスを発見し乗り込み窓側の座席を確保・・・が、先にチケットを買う必要があるみたい。ちょっと困った顔したら係りの人が買ってきてくれました。ありがとう。ちなみに、フーイエまで約123キロありレシートを見ると価格は2770FRW。

バスは15分ほどで満員になり7時に出発。

出発してから私の席の窓が開かない。だからこの席は開いてたんだと理解。まぁ、バス猛スピードで走るからうまく写真撮れない感じだし窓越し風景楽しめるからよしとしよう。

のどかな雰囲気の中バスは走っているとある場所で警察に止められます。
私の乗ってるバスだけでなく他のバスも止まる。で、子供達がなんかくれとたかってくる(私の場所の窓開かないからこういった時は便利だ)しばらく様子を見ていると何台かの車は先に進んでいるのですが、私が乗ってきたバンは進む気配はありません。トイレにも行きたくなったのでバスを降りて話を聞くと月末の土曜日は政府関係の車しかこの先に進むことはできず待機をしていると。明らかに政府関係でないバスが走って行った事を聞くと、隣国のBurundi(ブルンジ)に行くバスは走っていいとの事でした。ちなみに、開通してよくなる時間は11時ぐらいらしく、今日日帰りで行く予定にしているんだけど・・・大丈夫かな。

9時40分になりドライバーが車のエンジンをかけました。どうやら出発のようで・・・みんなバスに戻ります。バス出発・・・が、私の隣側の席にいた人が乗ってない。けど、みんな何事もないかのように乗っているので問題ないのだろう。また、のどかな風景をバスはゆっくり進んでいくと途中でさっきまで乗っていた人が歩いてる。どうやら急いでいたようで歩いていたらしく途中から乗ってきました。20分間の徒歩移動お疲れ様でした。

で、この先順調にいくと思っていたけど20分くらい走ったところでバスはまた停車。結局ここで当初聞いた通り11時過ぎまで待機。訳がわからない私は、日帰り出来るかただ心配で仕方ない。

その後、封鎖は解除されバスは爆走・・・ニャブゴゴから約2時間半の移動と聞いてましたが、結局約5時間のフーイエに到着。ここからは時間との勝負になるなとNyamagabe(ニャマガべ)行きのバスを探します。

また、先にバスに乗り込み560FRWを支払いするとお釣りのコインがめっちゃある・・・全部5FRWコインで来るなんて。。。というか、コイン一桁のコインあるのか!

人は思ったよりすぐに集まったのですぐに出発。また、のどかな風景をバスは走り12時40分にニャマガべに到着。ここからムランビ虐殺博物館へは片道3キロちょっと。当初は歩いて行く事で考えていましたが、日帰りするので行き帰りをバイタクで行く事に変更し交渉。片道500FRW。往復を確認すると当初は2000FRWと言われたけど、待ち時間も入れて1500に値切って交渉成立。これで日帰りできる可能性が増えた。

バイタクに乗り込み途中から悪路を下り・・・結構距離遠いのねと思いながら後ろ座席から景色を楽しみ、約10分でムランビ虐殺博物館の入り口に到着。

少し、気分を落ち着か出て博物館方面に歩いて行くと中から多くの人が出てきていました。どうやら、学校の社会科見学か何かをしていたようで国民はこの事実をちゃんと学んでいるようです


読んで頂きありがとうございます。ブログランキングに登録しています。
これを押すと順位が上がるらしいですので、よかったら押してみて下さいね。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »