脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

クリストファー・ネービス セントマーティン 国境越え 264DAYS(NOV/15/2018)

グッドモーニング。

今日は次の国・・・いや、地域であるSaint-Martin(セントマーティン島)に向かいます。

という事で、10時にチェックアウトして空港へ歩いて向かいます。

途中に気になった公園があったんので寄ろうするもやってないのでそのまま空港に向かいます。

空港に到着しました・・・3時間前に。当然窓口やってません(汗)

時間あるしバセテールでも行こうかなと思ったのですが、スコールが降って来たのでおとなしく空港で待機することにします。

2時間前になりチェックインカウンターが空いたでチェックインをし空港内へ。

なぜか、地元の子供達でセキュリティーは大混雑という・・・

出発時間になりましたので飛行機に乗り込みます。

今回通路側の席のチケットだったのですが、乗り込む前に無理を承知で窓際をお願いしたらすんなりokになりました。というのも、飛行機はクリストファー・ネービスが経由地なので無理かなと思っていたので・・・

飛行機出発!さよなら、クリストファー・ネービス。

10分程でフランス領であるSaint Barthélemy(サン・バルテルミー島)が見えて来て飛行機は20分程で着陸態勢になりました。

Princess Juliana International Airport(プリンセス・ジュリアナ国際空港)に到着しました。

本当は着陸時にこのセントマーティン島の名物を写真撮ろうとしたのですが失敗かな・・・

タラップを降りると久しぶりのバスでの窓口への移動。入国管理を通過したら入島になります。

なぜ入国ではなく入島としたのかというと、セントマーティン島は北側はフランス領、南側はオランダ領と島の中が2ヶ国の領土という珍しい島だから表現を変えました。

空港の出口を出てバス乗り場を確認すると道路を走っているから捕まえれないいよと・・・案外雑な説明だけど、空港から歩かないだけいい結果としよう。

セントマーティン 島のバスはアンティグアバーブーダと同じようにナンバープレートがbusになっているのですぐに見つかり乗り込み目的地のフランス側の首都であるMarigot(マリゴ)に行きたいと話すと直接行くバスはないらしく途中まで移動して乗り換えて宿に到着しました。

値段は1.5ドルと1.5ドルで3ドルでした。ちなみに、専用の通貨もあるみたいですがフランス側はユーロ、オランダ側はドルでのやり取りがメインでどっちでも利用できる感じかな。

宿にチェックインしたらマリゴの散策に向かいます。

到着してバスから降りた時から気になっていた丘の上にある砦に向かってみます。

この砦は、Fort St. Louisというらしく無料で中に入れました。

砦に登ると一番高い場所にフランス国旗が飾られていますのでそこに行き景色を堪能。

本来であれば夕日の時間まで待つのですが、今日は初日なので街散策に戻ります。宿に戻りちょうど日の入り時間になったので近くにある海辺に向かいます。いい夕日ゲットだね。

夕日も満たし、宿に戻ると先に泊まっていた方がロブスターを釣ったらしく夜一緒に食べようと。ありがとうございます。まさか、カリブ海で伊勢海老をいただけると思いませんでした。

ただ、調理方法はについてですがバーベキューセットがあるのでそれで焼くのかと思ったら電子レンジでチンだって(汗)しかも、甲羅をとったら頭を捨てて尻尾の場所だけ頂く(汗)

私が釣ったわけじゃないんだけどさ・・・なんか勿体無い食べ方ですねぇ・・・

伊勢で取れたら伊勢海老・・・海外はやっぱりロブスターであってるのかな?


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