脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

2017年2月3月の南米(ペルー・ボリビア・ブラジル)旅行21

旅行10日目。リオデジャネイロが見えて来ました。4:45(リマ時間2:45)にアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(リオデジャネイロ)到着。やっぱり、暑いです。到着し空港内で換金に向かいと、手数料が80レアル必要との事で空港を出てから実施する事に。換金所を見つけるとすごく並んでいたので、空港内を散策。他の換金所を見つけたのですが誰もいないので、コーヒーショップから近寄って来た人が換金したいのかとここではないといって近寄って来るのでついて行きます(本当はついていっちゃダメですよ)連れて行かれた場所は、タクシーの受付で正規の換金所ではないので断りました。

今回は、街中までBRTで移動するので乗り場へ向かいます。チャージカードのbilhete unicoというカードは乗り場では売っていないらしく(1回毎のチケットのみの販売)、カードを探しに空港のインフォメーションに戻ります。空港出口からずーとまっすぐ行った一番奥に売り場がありましたので無事ゲット。ちなみに、RIOカードと言っても通じると思います。

BRT乗り場に移動し、リオ北西部のファベイラの上を走っているテレフェリコが動いているか確認したところ(日本出国前、予約をした日本人シェアハウスのオーナーさんに動いているか確認したが動いてないと言われたが)まだ動いていないとの事で、Vincente de Carvalhoに向かう事にします。(動いていたら、Olaria駅で降りて私鉄でテレフェリコに乗りに行こうと思っていました)BTSが来たので乗り込みます。15駅で到着するので数えながら進んでいると、途中からは猛烈なスピードで走り出し全然バス停に止まりません。そのため降りる方法が不安になりましたが、Vincente de Carvalho駅近くになると座席を何人か立つとバスがゆっくりになります。(途中のバス停に輩みたいなのがたむろったりしていますので飛ばすのかな?)

地下鉄に向かいます・・・が、地上に駅があります。ホームにある扇風機が大きく圧倒されたのと、電車内はクーラ効いていました。電車に乗り込みアウェー感満載なので鞄を守るように乗車しましたが、はやい時間なのに思ったより混んでいてポジショニングが難しい。

今日の宿の日本人シェアハウスZICOへは11時以降に来てねといわれていたので、先にセントロの見学ポイントを回る事にしていました。地下鉄は、Central駅に到着すると人がたくさん降りてさらに乗ってきます。。。そこから2駅乗りカリオカに到着。地上に出て、VRTの駅に移動します。携帯で写真を撮っていると、すれ違い様の女性に「Be careful」と小さく低い声で言われます。確かに、朝は人が少なく雰囲気悪いです。

VRTにのり警察署方面に向かいます。

そこから、サン・ベント修道院に向かい海沿いを歩いていきます。温度計を見ると23度もある事に気がついてしまい、暑さの感じ倍増。サン・ベント修道院の入り口を探していると軍服を着た人たちに囲まれる。話しかけられた人に地○の歩き方の地図を見せてサン・ベント修道院に行きたいと話をすると、その敷地内から外に誘導される感じで歩いて行きます。出たところで、その方と挨拶をしてちょっと行ったところから後ろを見ると軍隊のゲートを発見。いつの間にか、迷い込んでいたみたいです。。。

ぐるーーーと遠回りをして、サン・ベント修道院の入り口に着きました。坂を登って教会到着。教会も開いていたので無事見学終了。次は、カンデラリア教会に向かいます・・・が開いていません。その近くのブラジル銀行に換金に行こうとするとやっていません。カーニバルなのでやっていないのかもしれませんね・・・カリオカ駅に徒歩で戻るため、プリメイロ・デ・マルソン通りを進むとパレードの準備をしていました。少し待ちましたが、はじまる感じもしませんので先に進みます。

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