脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ジブラルタル 通過中 313DAYS (JAN/30/2019)

こんにちは。脱サラジャーニーです。

今日はマラガからLa Línea(ラ・リネア)にバスで移動します。

ということで、5:45にホステルを出発。この時間はまだ暗いのとやっぱり若干の寒さあり。

30分ほどでバスターミナルに到着。で、建物内に入って行くと・・・こっちは電車の乗り場のようでバス乗り場は建物隣の外にあるらしくそちらに向かいます。

ターミナルにつくと早い時間なのでインフォメーションは空いておらず事前に予約したバスを電光掲示板で探します。私は事前予約をしました。(参考URL:https://www.avanzabus.com

余談ですが、avanzaのチケットカウンターはバス出発の15分前の6:30に開きました。

まだ暗いので横になりながら目的地を目指します。

海沿いの道に出た頃には明るくなり始めラ・リネアには10時に到着しました。

まずは、明日の移動に際してAlgeciras(アルヘシラス)に行くバスがあるかの確認。。。あった!グーグルマップで公共移動する手段がないとの結果だったのでタクシー利用しなきゃいけないのかなと少し心配でしたがなんとかなるなと安心して国境検問所方面へ。

で、国境へ・・・の前に、にRock of Gibraltar(ジブラルタルの岩)をこちらから見るためFuerte de Santa Bárbaraという城の跡の場所に向かいます。ジブラルタルの岩が雲ではっきりと見れないなと思いながら歩いていると雨が降り始めて来ました(汗)

なので、さっきの国境検問所近くにあるマックに一旦退避。

しばらくすると雨があがったのと時間的にそろそろいい頃合いになったので国境検問所へ。

ネット上の情報でジブラルタルに入るときはスタンプ押してもらえると書いてあり期待して窓口に行きスタンプくださいとお願いすると。

スタンプはオフィスにあるから押せない

と・・・、スタンプほしかったけどちょっと残念でしたが、無事ジブラルタルに入国。

で、あったあった!

時間調整したのはこれを見るため。ちょうど歩行者通行止めで、一番前をゲットできました。

しばらくは車は通行出来るようでしたが、警報がなったら遮断機が降りて来て今まで歩行者や車や通っていた場所を清掃車が掃除しながら走っています。当然、車は大渋滞に・・・

さて、何が起こるかというと・・・爆音と主に飛行機がやってきて

テイクオフ!!!

そう、ここの正面は飛行機の滑走路で発着時間になると踏切が閉まり通れなくなるのです。

ほんと、世界にはびっくりするところがいっぱいありますよね。

ということで、滑走路を横断・・・当然、真ん中で写真撮っちゃいますよね(笑)

さて、今回行ったジブラルタルはイベリア半島から突き出した場所で、なんとイギリスの領地。

ジブラルタルは6.8 km²しかなく東京ドーム約136個分日本で一番小さい県の香川県の約5%の広さ。なので、宿もめっちゃ高く久々にAirbnbで確保しました(それでも約7000円もした・・・)

ちなみに、ジブラルタルは自治権も持っていてユーロも使えるのですが、独自にジブラルタルポンドというものがあります。こっちに来て、買い物をする際に物価高いと聞いていたのですがそこまで高くないと思っていたら・・・1ジブラルタルポンド=約1.13ユーロ=約142円ということで、事前情報通り案外物価は高かったです。(私は最初ユーロだと思ってました)

せっかくなので記念にお金をおろし門をくぐった先にある市内中心部に向かいます。

さて、今日の宿主から時間限定での訪問を依頼されていたのでまだそこまでは時間がありますので、そのまま市街地の奥へ進みGibraltar Cable Car(ロープウェー)へ。頂上に向かいます。

約6分間景色を楽しんだら頂上に到着。

猿に出迎えられて展望台に向かいます・・・風が強ーーーーーーい(汗)

展望台で景色を楽しんだら、本当にジブラルタル来たんだなと感動しつつ遊歩道の奥へ。

景色を楽しんだら戻るためにロープウェーへ・・・が、他も行けるようなので向かってみます。

猿がいっぱいいました!私の中でゴダイゴのモンキーマジックが勝手に流れ始めます(笑)

ジブラルタルの岩から戻って来て街を少し散策したら今日の宿に向かいます。

俺、本当にジブラルタルに泊まってるんだな。と思い宿から夜出ると大雨。

今日は宿でゆっくり過ごすことにしますか・・・


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