脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ジンバブエ ナミビア 国境越え  387DAYS (APR/14/2019)

マスカティ。脱サラジャーニーです。

ラウンジでゆっくりして搭乗時間10分前に搭乗口に行くとまだ開始になっていなくトイレに行ってから戻ることに。トイレから戻ってくると明らかにさっきと比べると人の数が減っている。

搭乗口に行くと係りの人が

ヤベー

という顔を一瞬して無線で何か話し出します。外を見ると1台のバスが飛行機に向かっています。その後に、他の人も来て搭乗チケットを全て確認し出しました。

もしかして・・・私を置いて出発しようとしていた?

で、チェックが終わったら飛行機まで歩いて私一人歩いていくという・・・

しかも、飛行機に乗り込むと一番前の窓側の席なのにその席には他の人が座っている。

CAに話すと私の座席を変更する・・・一連の流れを見ていてAir Namibia(ナミビア航空)は大丈夫なのかと思っちゃうような行動でした。

定刻通りに飛行機は出発。

さよなら、ジンバブエ。私にはあわない国だったからもう来ないと思います(笑)

飛行時間は約2時間。外の景色を見ながら進みます。安定飛行になり座席を勝手に変更したCAが活動を開始し私の横を通るのですが、その度に翼が邪魔なんだよなと聞こえるようにクレーム。

機内食の時間になり、CAも気が付いたのか私と目をあわさないでサービス開始。出た出たと思いながら機内食の箱はかわいいねと思ったりして。(実際に箱持って帰ってる人結構いました)

窓の外を見ていると、だんだんと地面の色が砂漠っぽくなって来ました。

13時30にNamibia(ナミビア)の首都であるWindhoek(ウイントフック)にあるWindhoek Hosea Kutako International Airport(ウィンドフック・ホセア・クタコ国際空港)に到着。

到着ロビーに向かうと・・・入国審査の場所で大行列(汗)で、誰も何も説明してくれないので一番空いてるナミビア人の場所は流石に通れないと思うので、その次に空いている乗り換えの人が通る場所に並び約1時間後に入国手続き終了。(結局どこの窓口でもよかったみたい)なんか、係りの手際が悪いのか入国する人達がちゃんと書いていないからなのか・・・よくわからない状態での大行列でした。で、到着口を出たらまずはATMでお金おろし。ナミビアドル(1N $=約8円)をおろして100N $だけにしてタクシーを探します。

まず、インドメーションに行きバスあるか確認するとないと言われ、そこに待ち構えているタクシードライバーが声をかけて来て300N $と言われ・・・100N $しかない作戦。そうこうしていると、ちゃんとしたタクシー会社しか残らず価格は150N $との事で現地の人も乗る乗合タクシーという事でタクシーの会社の前のベンチで他の人が来るのを待ちます。

しばらく待っていると出発するとの事でタクシーに向かうと1台の普通の車があります。そういう事なのね(笑)で、待っている車は日本車でナビも日本。ちなみにナミビアにいるのに大分県を走ってる状態。ドライバーも私が日本人とわかったらしくナビについて色々質問を受ける羽目に。操作をしているとウイントフックに向かう前にガソリンスタンドに寄るとの事で、一旦車を降りてお酒を買いに行くと・・・日曜日は販売禁止らしく購入できず(汗)それと、お店でのお酒の販売時間もナミビアでは決まっているらしく購入する際注意しないとと思いました。

で、空港から約30分ほどで本日予約している宿に到着。途中はずっとナビの説明。まぁ、なかなか日本のナビをいじれる人いないもんね(笑)宿に到着すると日本大使館からの注意勧告書発見。ナミビアはそんなに治安悪いと思わなかったけど悪いのかな・・・


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