脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アルゼンチン ブエノスアイレス 635DAYS part2(JAN/16/2020)

お昼を食べたらラバジェ通りを途中まで歩きPlaza de Mayo(マージョ広場)に向かいます。この辺は街の中心部で古い建物もたくさんあり見ながらマージョ広場に到着。

マージョ広場に面しているCatedral Metropolitana(メトロポリタン大聖堂)の見学へ。

普通の教会かなと思い回っていると衛兵が立っている部屋がありました。中には誰か偉い人のお墓でもあったのかな?(あとで調べたら、南米解放の父サン・マルティン将軍の棺が納められている墓所だったようです)

メトロポリタン大聖堂を見たら目の前のマージョ広場で休憩。Museo Histórico Nacional del Cabildo y la Revolución de Mayo(ブエノスアイレス市議会)やBank of the Argentine Nation(アルゼンチン国立銀行)の建物がありました。

中でもCasa Rosada(カサ・ロサダ)というピンクの建物は人気があるのかみんな撮影していました。私もカサ・ロサダの写真を撮ったら裏手にあるバスターミナルに向かいます。ターミナルの正面には大きな建物がありました(Ministry of Defenceの建物でした)

このバス停からアルゼンチンタンゴ発祥の地域であるLa Boca(ラ・ボカ)にバスが出ているので空港で乗った33番のバスに乗り込み移動しま・・・

あれ?曲がらないで橋渡っちゃったぞ(汗)

ということで、次の停車場で降りて歩いて戻ります。が、バスが走ってきた道は車専用のようで歩行者通れず。しかも、片側車線だから帰りのバスがどこで走っているかわからなかったので、ちょっと治安悪そうな雰囲気の場所だったけど、思ったより歩きPuente Levadizo De La Bocaという橋のたもとまで戻ってきました。(ちなみに、帰りに33番のバスを見かけたので33番でも行き先が違うバスもあると思うのでバスに乗るときに確認したほうがいいです)

さて、向こうのラ・ボカに行くにはRío Matanza Riachuelo(マタンサ川)を渡らなきゃいけないんだけどどこを渡るんだろうと思いながら近づくと渡し船がありました。運賃は10ペソなので利用して向こう岸に向かいます。ちなみに、この辺りに歩行者が通れる橋は無いようなのでこれが地元住人の足になっているようです。(結構地元の人も船を待って使っていたので)

無事マタンサ川を渡ったらラ・ボカ地区。ラ・ボカに向かい歩いていきます。途中からはタイル等もカラフルになってきました。

このラ・ボカ地区は治安悪いと事前に聞いていたのですが、この全然そんなことなくむしろ観光地化されていて逆に治安は良さそうでした。

お土産やさんもたくさんあるので町歩きが楽しい場所でした。

この場所の名物といえばLa Bombonera(ラ・ボンボネーラ)というサッカースタジアム。ボカ・ジュニアーズのホームスタジアムでありあのマラドーナが入団したチーム。ということで、スタジアムを見にいきます。スタジアムの前にはボカ・ジュニアーズのサッカーユニフォームを着た人達がたくさんいたりして盛り上がってました。やっぱりボカ・ジュニアーズのファンにとってはここに来ることは嬉しいことなのかな?

スタジアムを見たらラ・ボカ地区に戻ります。

たくさんのお店やタンゴの格好をした人達を見たらラ・ボカの散策を終了し暑いのもあるので一旦バスを利用して宿に戻ることにします。


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