こんにちは。脱サラジャーニーです。
寒い季節になって来たので、温泉が恋しくなって来ました。という事で、群馬県の草津温泉に向かいます。他に熱海温泉、四万温泉、伊香保温泉、渋沢温泉が候補になったのですが、一番安い宿が草津温泉にあったのと無料で入れる温泉もあるのでここに決めました。
高崎線で高崎駅に出て吾妻線に乗り換えて長野原草津口駅に到着。高崎の乗換をしっかり調べないと1時間乗換待ちとかになってしまうので気をつけましょう。
長野原草津口駅から草津温泉まではバス。電車が到着した時にあわせて出発するようになっているので、改札を出たらバス乗り場に向かい乗り込み草津のバスターミナルに到着。
バスターミナルに到着すると、雪が積もっていました。足湯もあったので浸かろうかとも考えましたが、まずは宿にチェックインして湯畑に向かう事にしました。
宿にチェックインしたら、湯畑に行く前に近所のスーパーで買い物をして（閉まっちゃうと困ると思ったので）タオルを持ってから湯畑に到着。急いでスーパーに行ったのですが、セブンイレブンやローソンなどのコンビニが24時間開いているので慌てて買いに行く必要なかったことに気がつきました。
湯畑の景色を見たら草津温泉に来た1番の目的である温泉へ。最初のお風呂は草津の無料三大共同浴場の一つである白旗の湯（共同浴場）にいきます。だって、その名の通り無料ですし。ちなみに、共同浴場は草津市内に20箇所あるのですがコロナ禍の現在は三箇所のみとなっていました。中は、二箇所の浴槽があり温泉に入ろうとするとかなりの高温。水を入れて冷ますなんて野暮な事はせずに草津方式の頭に温泉をたくさんかぶってから体を慣らしてから入る時間湯を実践してから入りましょう。（時間湯とは）でも・・・慣らして温泉に入ってもあまりにも熱いので長湯は禁物ですよ。
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