脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

セントルシア カストリーズ 254DAYS(NOV/5/2018)

グッドモーニング。

まずは、昨日と同じようにバスに乗り込みカストリーズに向かいます。月曜日という事もあってか道路は大渋滞。昨日より時間がかかり港に着くと昨日と雰囲気が違います・・・

天気が変な感じだったり人がいっぱいいるのもそうですが、豪華客船がきているからかな?

朝食のサンドイッチを3ecで購入し食べたら、Soufriere(スフリエール)行きのバスに乗り込みます。。。で、出発まで1時間待ち(汗)

その間には、狂ったように降ったスコールもすっかりあがりました。

スフリエールへのバスがどうやら先払いのようで8ecを支払ったら出発になりました。

出発するといきなりの山道へ。写真撮るのが難しい(汗)

途中乗っている人達が入れ替わりながら走って行きます。

スフリエールの近くにあるPetit Piton(ベル・ヴュー)が見えてきてバスターミナルに到着。

そう、この場所はセントルシアについてから毎日飲んでいるビールの銘柄にもなっているピトン山が見える場所になるのです。

当初はピトン山に登ろうと考えていてここに来たのですが、ここまで1時間半のドライブ・・・

登山は片道2時間・・・なので帰りも考えると諦める必要があるので、海に向かいます。

海に出ると桟橋がある場所に到着。ゲートがありセキュリティーの人がいたので中に入れないかもと思いつつ写真撮りたいとお願いすると中に通してくれました。

海綺麗!

さて、海も見たし登山した後に行こうと思っていた場所にするためバス乗り場に向かいます。

先ほど到着した向かい側のバスターミナルで乗り込み30分待って出発。

5分ほど走ったらSulphur Springs, Saint Luciaの入り口に到着しました。

Springsと言う名前からもわかる通りこの辺りは火山帯で温泉があるのです。

という事で、事前に調べておいたのでちゃんと海水パンツ持ってきましたよ。

途中から硫黄の匂いがしてきてテンション上がり入湯料の13.75ecを支払いいざ温泉へ

で、気になる温泉は真っ黒!

だって、ここはMud Springs(泥温泉)ですから。

私が来た時には豪華客船で来たツアー客の先客がいて温泉激混み。

みんな泥を塗って写真撮ってすぐに泥を洗い流しています。

そんな中、地元の人は泥を塗って日向で乾かしてから洗い流しています。

なので私も真似をして泥を塗って乾かして・・・結果、体が泥臭くなりました(笑)

1時間程温泉楽しんだらスフリエールに向けて歩きで戻ります。

途中野生のArtocarpus altili(パンの木)を見たりして坂を降って行きます。

行きのバスから景色いいなと思い外を見ていたので歩いて降りたのですがピトン山の展望スポットで写真を撮ったり途中のビューポイントで写真を撮ったり結構楽しむことできました。

カストリーズ行きのバスに乗り込み・・・また、1時間経過。島のバスは出発するまでは忍耐が必要です。やっと出発になりバスの中から写真を撮るのですが飛ばすから撮るの難しいっす。

カストリーズに戻って来ました。早めの夕飯をとって今日は宿に戻ります。

暗くなる前にバスに乗らないと帰れなくなってしまう可能性があるものですから。。。

今回の温泉の泥・・・本当に効果あったのだろうか。。。


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