【10月26日(DAY3)】
はいさい。脱サラジャーニーです。
さぁ、沖縄3日目。昨日は楽しく飲んだのもあってか今日の目的地である美ら海水族館へは当初はお昼ぐらいからゆっくり行こうかなと思っていたのですが、宿に帰ってきて調べてみるとここから2時間もかかるとわかり朝気合を入れ起きる事に。朝起きて行き方を調べると那覇空港からバスが出ているようなので、一旦空港に向かい117番バスに乗り込みます。
時間になりバスは出発。あとは爆睡すれば到着できる・・・って、あれれ、昨日ひめゆりの塔に向かうために行った旭橋のバスターミナルも止まるんだ・・・ここから乗ればもう少しゆっくり寝ることできたのかもしれないのか(笑)
そのあとは寝てしまい目が覚めるともう海のエリアになり名護バターミナルに到着。
名護バスターミナルを出発して、しばらくすると本部港という場所に到着。すごい綺麗な場所だなと外を眺めていると美ら海水族館がある記念公園前のバス停に到着。
記念公園の入り口に向かうとここでゆっくりしないで水族館にすぐに行ってしまうのはもったいない景色が広がってました。
とはいえここにきた目的は美ら海水族館。景色をみたら向かうのですが、思いの外混んでいる事に少しびっくり。特に中国の方々が多い感じだったかな。
中に入ると大きな水槽が迎えてくれましt。ここには、ジンベイザメいないんだね。
最初の水槽を超え、珍しい魚達の展示と・・・伊勢海老がうまそうだ。
その場所を超えたらシアターの場所の中に入って映像が始まるまで座って待機。時間になるとカーテンが閉まり映像が始まりました。
20分の映像が終わりカーテンが開くと目の前にジンベイザメが泳いでみんな
おぉー
と感嘆の声を出してました。その演出に感動したら水槽に近づきしばらく魚達を眺めています。
シアターをみたら水族館を奥に進んでいきます。そういえば、水族館なんていつぶりだろうか。
これにて水族館の見学終了。せっかく2時間ほどかけてこっちまで来たので、朝綺麗だった本部港に行ってみようとバス乗り場に向かいバスを待ちます。
バスに乗り本部港に到着。コンビニがあったのでお酒を買って景色よさそうな場所に向かいずっと景色見てました・・・この場所とってもいいね。
1時間ほど海を眺めて過ごし、帰りのバス時間近くになったのでバス停へ向かいバスを待ちます。バスに乗り込むと朝と同じバスのドライバー。向こうも覚えてくれていたのか名護のバスターミナルの休憩時間にお話しし那覇に向かいます。やっぱり、言葉のストレスない旅は最高だな
【10月27日(DAY4)】
はいさい。脱サラジャーニーです。
さぁ、沖縄4日目の最終日。昨日の夜も楽しく飲みました(笑)
ちなみに今回の沖縄旅行は離島にはあまり行くつもりはなかったのですが、慶良間諸島国立公園という場所が那覇から日帰り出来て離島になっているということからフェリーが出ている泊にあるケラマ諸島観光案内所に向かいます。案内所に着く前にフェリーのチケット売り場がありちょうど50分後の10時渡嘉敷島に行くフェリーがあったのでここに行ってしまう事にしフェリーに乗り込み出発を待ちます。
出発すると船は大きく揺れるので寝てしまう事に。目がさめると島の近くにもう来ているようだったので揺れる船内を歩き写真を撮りに動き回ります。
渡嘉敷島に到着しました。帰りの出航時間は15:30との事で4時間半。思ったより大きな島で移動どうしようかととりあえずみんなバス乗り場の方に向かい歩っているのでついていきます。
ついていくと看板を持ったおばちゃんが呼び込みをしています。公共バスは結構な混み具合なので呼び込んでるおばちゃんの看板を見ていると阿波連ビーチが1760円、渡嘉久志ビーチが1280円。何も調べて来なかったのでタクシー乗り場でおばちゃんと相談しているのが8人だったので私も便乗させてもらい、結果渡嘉久志ビーチに行く事になり出発。
私達がタクシーに乗り込むと、看板を持っていたおばちゃんが車に乗ってきて出発。ドライバーさんだったのね。しかも出発してすぐに1280円を9人で割った費用ってそこに書いてあるけどいくら?と後ろの席の人に聞き始めます。どういう事と思っていたら、看板を見た人が
140円だねぇ〜
と・・・えっ、さっきの看板の費用が一人価格だと私思っていたけど恥ずかしくてその事実はここでは言えないかと思いながらおばちゃんの面白い話を聞きながらビーチに到着。
おばちゃんに15:30のフェリーで帰ると話すと「14:30に迎えに来るさぁ〜」と言われたので自由時間は3時間ほど。曇っていましたが、途中で一瞬青空も見え泳げる海水の温度だったので軽く海水浴して近くで食事をあっという間に3時間経過しちゃいました。
タクシーのおばちゃんも迎えに来たので帰りメンバーの5人が集まるまでおばちゃんは三味線を引き出します。しかもうまい。帰りにわかったのはタクシードライバーと一緒に三味線の師匠であったとの事を話してくれました。フェリー乗り場に到着しタクシーを降りるときに言われたおばちゃんの言葉
また、疲れたらいつでも遊びにいらっしゃい
あの言葉にぐっとする人どれぐらいいるんだろうと思いながらフェリーに乗り込み帰りの波はさらに激しく通常の航路時間より遅れ泊港に到着。この後は予想通り飲みに行き沖縄終了。
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