タクシーを降りて降誕教会に向かい中に入ります。
中に入ると西洋人等での大行列・・・それを見て少し安心したとのいち早くここからエルサレムら側に戻りたいと考えているので、この行列では目的の部屋にはやめた方がいいのではと思い諦めて教会内を見学することにしました。
隣にも何かあるようなので見学しに向かいます。戻ると行列がさらに長くなっている。
なので、もうそろそろ帰りたいので小さい出口を出て外へ向かいます。
外に出たら少し周りを見学します。ここだけは安全な感じがする。
さて、もう現金ほとんど持ってきてなかったのでさっきのもめていた場所へ歩いて移動。
でも、途中ドキドキしながら面白い景色を見る事が出来たのでラッキーだったのかな?
エルサレム側にむかいます。
降誕教会後はボーダーでの混乱は終わったようで(金曜日の午前中はパレスチナの人たちがDome of the Rock(岩のドーム)にお祈りに行く日だったらしくカオスな状態になっていたという事を知った)すんなり入国・・・とはいかず10個ある回転扉は一つしか動いていない。しかも、こっちに来る人と交互に通るようですげー時間かかった(汗)早めに戻ってきてよかったと思いながらバスが止まっている方に歩いていくとパレスチナ側で大きな音が・・・、あれは爆発でもしたんですかね?
ちなみに、後で知りましたが外務省からこんな通達も出ていたんですね・・・
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=71587
いやぁ~、怖かったと思いながらバス停に向かい歩いているとみんなお祈りが終わったのか戻ってきています。エルサレム側に行くのは私一人・・・バスも貸切です。
バスで朝空いていたJaffa GateについたのでNew Gateに戻りold city内に向かいます。
せっかくなのでVia Dolorosa(ヴィア・ドロローサ)のスタート地点まで移動。途中には言い伝えが残っている場所に番号が振ってありました。
街の散策を続けWestern Wall(嘆きの壁)に向かいます。
やっぱり金曜日のエルサレムはなんか特別なのか雰囲気が違いますね。
どうやらShabat(シャバット)はたくさんの人が祈りに来るらしく写真撮影は禁止。
ちょっと見てみたい気もしたけど何虹始まるかわからないので宿に戻ることにします。
商店街を抜け人がいない感じの街を宿に戻ります。戻るとサイレンの音・・・何だと思い調べたら安息日が始まる時間はサイレンがなるとの事で・・・この音はあまり聞きたくない音だね。
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