ボンジュール。脱サラジャーニーです。
ボルドーと言ったらワインなのでワインを買って宿に戻り、ワインオープナー借りようとしたら昨日泊まったのがユースホテルだったという事を忘れていて置いてなかった(汗)
という事で、今日は散策しながらワインオープナー探そうと思いながらOpéra National de Bordeaux – Grand-Théâtre(ボルドー国立歌劇場・大劇場)方面へ。
水張ってると鏡ばりにPlace de la Bourse(ブルス広場)が見えるので見に行くと残念ながら水は張ってなくGaronne(ガロンヌ川)の景色を楽しみます。
Église St Louis des Chartronsに到着。中を見学。ステンドグラス、綺麗だな。
その後は、Musée du Vin et du Négoce de Bordeaux(葡萄酒とネゴシアンの博物館)へ。
オープンは10時かららしく少し早めに到着したので、川沿いで時間を潰して向かいます。
中に入るとまさかの日本語の説明ガイドが(しかも手作り風)置いてありました。やっぱり日本人もたくさん来るのかな?ここは昔のワインカーヴを利用した博物館でボルドーの歴史などを学ぶことが出来ました。
で、見学が終わったらワインの試飲。
ほんと朝からすいません。まぁ、これが楽しみできたのですけどね(笑)
試飲の時に頂いたお菓子。ぶどうを干して甘くしたものにチョコレートでコーティングしてあるものなんですけど、めっちゃ美味しくて思わず買ってしまった。(ワインは流石に・・・)
ガロンヌ川を北上し大きな橋であるPont Jacques Chaban-Delmasに到着。
昨日到着してからずっと気がついてはいましたが・・・ガロンヌ川濁っているし案外激流。
橋の中央からしばらく景色を見てCité du Vin(葡萄酒の町)という博物館に移動。
入館料が20ユーロかとちょっと引き気味でしたが、中に入ると日本語のオーディオガイドを聞きながらの見学。このボルドーだけでなく、ワイン生産に関わる場所すべての説明がなされていました。まさに、葡萄酒の町という名前の理由がわかった感じかな。
博物館見学も終わったのでガロンヌ川の上を走る船がありちょうど停船場所があったので乗って移動することにして乗り込みます。ちなみに、乗船費用は一回2ユーロ。(2回だと3.5ユーロ)
朝に結構時間かけて歩いてきたこの距離を約5分ほどで終点であるブルス広場前まで移動。
船を降りたらワインオープナーも購入したので一旦宿に向かいます。
ちょっと宿で休憩したらCathédrale Saint-André de Bordeaux(ボルドーサンタンドレ教会)へ。昨日も来たけどやっぱりここはすごいのでもう一回見に来ちゃいました。
ボルドーサンタンドレ教会の近くにあるPey Berland Towerに向かいます。ここは塔に登ることが出来て景色がいい場所なのです、が・・・閉館時間すぎちゃって登れませんでした(汗)
塔に登れなかったので、街を見学しながらPlace des Quinconces(カンコンス広場)へ。
広場にあるGirondins Monumentに到着しました。塔は大きいし何と言っても無駄に水の量がすごい噴水を見たら一旦宿に休憩をしに戻ることに。
21時になったのでボルドーの夜景を見にPont de pierre(ピエール橋)に向かいます。
橋の中央に到着。昼間にコルクを抜いたワインを飲みチーズをかじりながら夕焼け鑑賞。(ワインは見えないように隠してますけどね)
夕焼け鑑賞の時に後ろを振り返ると大きな月が登り始めました。明日は満月なので本当に大きな月がゆっくり登っていく感じでした。
22時になると橋の上の街灯もついたしワインも飲み終わったので移動する事に。
とりあえず、ブルス広場方面に向かいます。理由は、噴水の水が張っていればもしかしたら鏡張り見れるか思ったからです。到着しました・・・が、風強いから厳しいかも。
人通りも結構あるなと思い見れるかな?と思っていると一瞬だけ風が止まり自分的には納得。
気がついたらもう23時になってしまっていた。明日は早く出発しないとなのでこの辺で。
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