ボンジュール。脱サラジャーニーです。
朝の5時に宿を出発しGare de Bordeaux Saint-Jean（ボルドー・サンジャン駅）に向かいます。
宿は24時間受付しているというのに、チェックアウト時は誰もいなく鍵を隠してメッセージ送ったら外へ。人もほとんどいないので少し怖い雰囲気です。
大通りに出たら、ボルドー・サンジャン駅までは１本道。約1時間ほど歩いて駅に到着。
Paris（パリ）のMontparnasse（モンパルナス）に向かうので表示板に入線場所が表示されたらホームへ。座席は指定。ただ、どっち側が対象シートなのかわかりにくい（白色の方が自分）
進行方向と逆側の席だったし朝も早かったので出発してすぐのエッフェル鉄橋の写真をとったら約2時間は睡眠時間。気がついたらモンパルナスに到着。さすがTGV（Train à Grande Vitesse）
さて、今回パリに入ったのは電車乗り換をしてある場所に移動するために一旦来た（他の方法が探せなかったし）感じで、約4時間後にはここからまたTGVを利用して移動します。
なので、観光は限定的にしないといけなくて・・・先日の報道後からずっと気になっていたCathédrale Notre-Dame de Paris（ノートルダム大聖堂）にゆっくり散歩しがてら向かいます。
ノートルダム大聖堂到着。寺院の前には柵があり中に近づくことはできない感じでした。
でも、外観はそこまで酷くなっていなかったので無事修復されることを祈ります。
ノートルダム寺院を見たらSeine（セーヌ川）沿いを歩きモンパルナス駅に向かい途中にあるポンデザール橋で少し休憩。ただ、この橋は南京錠がいっぱいついている橋のはずなのに一個もない・・なんか物足りない風景になっていました。（昔つけすぎて壊れたからかな？）
途中のÉglise de Saint Germain des Prés（サン＝ジェルマン＝デ＝プレ教会）の中へ。この教会の中は壁紙のようなもの張ってあり今まで見てきた教会と違い珍しい感じがしました。
その後は、ひたすら歩きモンパルナス駅に到着。列車を探し乗り込みます。乗り込むと、隣の車両が食堂車で別に買い物しないけど何となく雰囲気を楽しんでみました（笑）
定刻になり電車は出発。進行方向と逆側向きの席・・・気持ち悪くなるので寝ることにして約1時間半移動しRennes（レンヌ）到着。
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