グッドモーニング。
5:30に起きてシアトルに移動します。
昨日の移動はちょっと無理をして少しでもシアトルに近いとこへと思いました。
というのは、左足・・・アンパンみたいにめっちゃ晴れてるんです・・・3日前から(汗)
右足でなくてよかったと思いながら昨日は移動距離をちょっと稼ぎ日の出前に明るくなったので出発します。
車を走らせていると日の出・・・見たいけど、急いで移動したいので。。。
綺麗な朝焼けの中、西へと車を走らせます。
シアトルに入るLacey V. Murrow Bridgeに到着しました。この辺になると車も渋滞し始めます。
まずは、ドラッグストアーへ。
この足が腫れる症状は、抗生物質飲めば治るのでAntibioticをくださいとお願いするもドクターの診断が必要との事。では、病院を調べて行ってみますか。
シアトルの医療は進んでいると聞いていたので、どんな感じになるのか楽しみに思いながら病院到着。
病院内は撮影禁止との事で、ざっと流れをかくと・・・
①当然予約なんかしていないので、emergencyに通され問診があり処置室へ………
②部屋の中に通されると、人が5人ぐらい待ち構えていて着替えをさせられ、検温やらいろいろと………
③その中の一人が質問を・・・どうやらドクターみたいだけど私服だからわからなかった
④ドクターは私があまり英語しゃべれないとわかると、電話会議を持ってきて通訳に電話
⑤いろいろ質問を受けてドクターがいなくなりしばし部屋で待たされる………
⑥おじさんが登場し、旅行保険はあるかと聞いているのでクレジットカードに含まれてるからクレジットカードで払うと説明………
⑦が、伝わらず通訳に電話
⑧通訳経由でやっとクレジットカードに保険あるのわかってもらえたのですが、どうやら、今はいくらかからないらしい
⑨おじさんが戻って来て、とりあえず今日はデポジットで300ドル払って残りは後日引き落とすらしい
⑩10万円超えるらしく高額医療請求にかなりひく・・・
で、このやりとり以外に待ち時間も含めて5時間かかり、やっと7日分の抗生物質を19ドル払い入手できました。
とりあえず、海外での病気は大変です・・・
抗生物質も手に入れたし、近所でベーコンチーズバーガーをほおばって車窓でのシアトル観光を開始。すぐに腫れひくわけでもないし・・・。雰囲気サンフランシスコに似てる感じに思います
薬屋さんで抗生物質じゃなくて塗り薬買えばよかったのかな・・・でも英語表記わからないし
読んで頂きありがとうございます。
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