脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

エジプト カイロ 421DAYS part2 (MAY/18/2019)

宿に帰りチェックインしようとしたのですが、宿のスタッフがいない。

そこで、先ほど色々教えて頂いた日本人の方が個人的にやっているコプト地区のツアーがありそれに先に連れて行ってもらうことに。街の裏通りに入りいきなりミニバスに乗り込みます・・・長いことここにいないと出来ないことですね。

今日はいつもと違う順番で行くことになり(暑いからいつもは午前中に行くらしいです)ミニバスでCity Of The Dead Cairo Egypt(死者の町)と呼ばれるエリアに到着。

このエリアには三つの世界遺産がありまずはSultan Al-Ashraf Qaytbay Mosque and Mausoleumの見学。あまり開いていること無い場所らしく見学できてラッキーでした。このモスクは1ポンドに載っているらしくその場所もどこかれ見ればいいか教えてもらえました。

次に見えたモスクへ(名前は聞き忘れました)。中には入れたのですがラマダン中という事もありみんなぐったりしていました(笑)

最後にA mosque and a school and the Khanqah Nasir-ad-Din Farajの見学。三つの世界遺産制覇。しかも無料でね(笑)(多分モスクの名前あっていると思いますが・・・違ったらごめん)

そこから、ツアーの目的地へ向かいます・・・って、始まってなかったんですね(汗)

大きな通りを渡りマーケットがある通りに。夕方の16時になったので人が出始めてきました。

いつもの違う道を試したいという事で一緒に向かっていくと何回も袋小路にぶつかりました。

リアルRPGみたいでこう行ったの私としてはウエルカムです(笑)

目的地のSaint Samaan the Tanner Monasteryに到着しました。

景色がいい場所からは遠くにギザのピラミッドも見えました。

壁に掘られた壁画を見ながら奥に進みます。で、この壁画昔からあるものなのかと思ったらここ最近マリオという人が掘ったらしく。しかも、そのマリオ生きてるらしく奥にはマリオランドという名のアスレチックも併設されていました!

そのまま奥に進みこの場所で2番目に大きいChurch of Saint Marcusに到着しました。岩の中をくり抜いた教会でした。連れてきてくれた方はラマダンを実施していて休憩。なんか申し訳ない

教会を見た後はせっかくだからマリオランドへ。ここで実際に遊ぶ人いるのかな?

最後に一番大きなThe great saint Abba Karas tourist Bmncip Nasserへ。

すごい大きくてここには一体何人入れるんだろうか。

で、ここの場所はキリスト教の伝説の場所らしくその内容が教会の舞台の場所に書いてあるとのことで向かいます。伝説ではこの岩が上がり間から日の出が見えたそうな。ラマダン中で日が当たる時期なのにここに連れてきてもらったホリエさんには感謝感激しかありません。

さて、ここから宿に帰るのですが今日は土曜日なのでハンハリーリー近くのワカーラ・アル・ゴーリーでスーフィー・ダンスをやるかもしれないと言われたのでここで一旦お別れして向かうことにしました。ちなみにスーフィー・ダンスとはスカートを履いた男性が極限までクルクル回るやつらしいです。ワカーラ・アル・ゴーリーの周りではもうすぐ日が沈むので多くの人が食事の準備をしていました。それと、ラマダンジュースを買い求めてました。

で、スーフィー・ダンスの場所に行ったのですが扉が閉まっていてラマダン中はもしかしたらやらないかもと聞いていたのですがどうやらやらないようなので周りを散策。

散策をしていると泣き叫ぶ人たちがいる場所に遭遇。何かなと思って近づいたら・・・

リアル火事(汗)

思ったより勢いよく燃えてますが、駆けつけた消防の人達の必死の消化活動。鎮火を願います。

鎮火活動を見ていても邪魔になるだけなのでご飯を食べに最初にミニバスで到着した付近に向かいます。レストランでケバブのようなものを作っていたので店の中に入りあれが食べたいと指をさして30ポンド購入。今日はスーフィー・ダンスもやらないみたいなので食べながら宿まで3キロほど市場を抜けて歩いて帰りました。


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