サラミ。脱サラジャーニーです。
さて、新しいエチオピアに入りましたのでいつものやつを。
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それでは、本題に戻ります。
昨日は夜遅くに到着しそのままま寝たのでなんとなーく朝の6時半に起きると部屋から外を覗くとこんな感じでした。昨日は遅かったから周りを見る余裕なかったしね（汗）
ホテルには屋上があるようなので登ってみます。周りに高い建物ないので景色はいいです。
さて、昨日の機内食以降何も食べていないので朝食を食べにホテルの前の市場のような場所へ。
ホテルを振り返ってみてみるとやっぱりどこにも看板がないんだけど（汗）
まずは、２リットルのお水を5ブルで購入し（後で気がつきましたが、これはお釣りミスでもっと高い15ブルのようでした）何か食べ物ないか探しているとドーナッツがありました。
ドーナッツとエチオピアといえばコーヒーなので美味しくいただきます。ちなみに価格は8ブル・・・エチオピアの物価って（汗）
さて、今日は朝のうちにエチオピアで行く予定にしているDanakil（ダナキル）のツアーを申し込みにEthioland Tour and Travel （ETT）に向かいます。ちなみに、このツアーは世界一過酷と言われてるツアーらしく・・・エチオピアに来たら絶対行こうと思っていたツアーです。
地図をみるとなんと電車が走っているようなので向かい緑色の電車と電車乗り場発見。
ホームには警察官がいて荷物チェックを受けるのですが、チケットはどこで買うのか確認すると近くのオレンジ色の小屋と教えてもらい買いに行きます。
チケット購入しました。値段は4ブル・・・エチオピアの物価って！！！
ホームに向かうと警察から水は持ち込みダメとのことで朝買ったばかりなので水捨ててホームへ。しばらく電車を待っているとやってきました・・・で、みんな慌ててドアの前へ。
なんでかなと思ったら、理由判明。
めっちゃ混んでますから。
最初は乗ろうとしたのですが、笑っちゃうぐらい混んでいるので次の電車を待つ事に。
その後、20分ほど待って来た次の電車も同じように満員電車だったのですが、若い頃の満員電車の乗り方を思い出しなんとか乗り込み目的地のMeskel Square近くのに無事到着。
駅からETTに向かうのですが、途中にあったSaint Estifanos Churchによってみます。
今回は教会の中に入れましたが、この後は他の教会を訪問した際に教会の中に入れてもらえなかったので貴重な写真になったのかもしれません。
教会を出てETTへ歩いていきます。
エチオピアは街中で写真撮ると逮捕されるなんて情報もあったので紫色の花が綺麗でビクビクしながら写真撮りながらETTに到着。
さて、ここからはETTでのダナキルのツアー予約の話になります。
入り口に入りツアーに行きたいと話と席に座り2泊3日or3泊4日のどちらにするか聞かれます。
3泊4日で話を聞くと、明日の13日発のツアーはなく14日発のツアーならあると言われました。
18日にエチオピアアウトするのでもしかしたら3泊4日は行けないかもと思ったのですが、飛行機利用であれば17日夜にAddis Ababa（アジス・アベバ ）に戻ってこれるとの事。
しかも、エチオピア航空で入国したので割引されるらしく・・・価格交渉に。
ツアー代は350ドル、飛行機代170ドルの合計520ドル。ちなみに、最初からディスカウント価格で提示して来ている。そんなに持ち合わせてないと話すと2泊3日ツアーでバス利用もあると。価格はツアー代は300ドル、バス代50ドルの合計350ドル。
ただし、バス移動は12時間だし2泊3日ツアーはめっちゃ忙しいのと3泊4日とツアーに行く順番違うのと一箇所カットされるとの事。という事で、なんかぴったりスケジュールにハマったこともあるし3泊4日の飛行機利用にして交渉成立となりました。
（ツアーに参加してわかったのですが、見学ポイントはカットはされず2日目に朝早く起きての出発するかの違いだったと判明。ただ、朝4:30発19時着のバスで移動は私は無理）
結局価格交渉はしませんでしたが、ここ行きたかったのでよしとしよう。
（ちなみに、ツアー参加者に費用を聞いたらこの価格に固定されてて同一価格でした）
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