ブエナスタルデス。脱サラジャーニーです。
今日はグアテマラシティーを散策します。なのですが、まず最初に近所にある郵便局へ。
日本に絵葉書送りたいので来て切手を買おうとすると
「売ってない」
その後ろのポスターに貼ってあるあれだよと言うもスペイン語で何か言われ、売ってないみたいで、ここからは日本に送れないと言ってる感じだったのでどこで売っているのか教えてもらい(もちろんジェスチャーで)近くで取り扱ってると言われ行くと、国際配達会社。
一応絵葉書の郵送の値段確認すると
8USドル
えっ、高すギル(汗)流石に、その費用はどうかと思ったのでこの国からは送るの諦めました。
(宿に帰って調べたらグアテマラの郵便は海外輸送は専用会社を利用するよう大使館からの発表が出ていました・・・グアテマラ郵便事情)
さて、郵便が送れなかったので後日移動するEl Salvador(エルサルバドル)への移動手段として選んでいたticaバスのバスターミナルに移動してチケットを購入しに行きます。宿の人はネットで買えるような事も言ってましたが(TICAバスのHP)明日の移動経路の確認もしておきたいので、散策がてら移動することにしていました。
ということで、グアテマラの安い移動手段であるTransMetro(トランスメトロ )の乗り場へ。バス停にはガードマンもいて1ケツァルを入れると乗り場に入れるし同じ場所を巡回しているので非常にわかりやすいバスです。ただ、昨日調べたらどこにも路線図が載っていなかったのでとりあえずバス乗り場にやってきた感じで乗り込みます。
バスは案外混んでいて、案の定間違えましたが・・・なんとか無事ticaバスターミナルのあるReformitaに行ける12番バスのターミナルであるPlaza Barriosに到着(ここは連結してない)。
バスに乗りすーげーやばい地域と書いてあったEl Trebolをバスで無事通過しticaバスターミナルに到着。無事チケットを購入できました。
Plaza Barriosに戻るバス停は少し離れているのでドキドキしながら移動。お店の前にはショットガンを持ったガードマンがいるのでこの辺もきっと治安悪いのでしょうと思いながら気がついたら優先席に吸われて(太っている人も座れるようなので私もね)途中でもショットガンを持ったガードマンを見て移動します。
見学予定の場所はPlaza Barriosまで移動しないで行けるので途中で乗り換えてMontúfarに移動。ちなみに、バスの乗り換え時には外に出ない場所を経由すれば全て1ケツァルで移動できます。
バス停を降りて移動していると屋台発見。お腹も減っているのでサンドを頂きます。お値段7ケツァル。パンに小さいソーセージが挟まってるサンドでした。
街並みを見ながらPlaza Españaに到着。可もなく不可もなくな広場ね(笑)
先ほど食べたサンドだけではもの足りなかったので途中のフルーツ屋台でパイナップルを購入し(5ケツァル)目的地であるMuseo Popol Vuh(ポポル・ブフ博物館)の入り口に到着。
敷地内に入るにはパスポートチェックがあったのでパスポート持ち歩いていて正解だったなとUniversidad Francisco Marroquín(フランシスコ・マロキン大学)の敷地内の敷地内にある建物の3階にあるから少し迷いながら無事ポポル・ブフ博物館の入り口に到着。入館料の45ケツァルと写真撮影料金の15ケツァルを支払ったら見学に向かいます。
多分貴重な展示品がたくさんなんだろうな。
でも、博物館は思った以上に小さくすぐに見学終了しちゃいました。説明もスペイン語だし。
最後の方には、新しい時代のキリスト教の系の展示コーナーもありました。
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