こんにちは。脱サラジャーニーです。
本日は、旅行2日目。旅行中はすごく活動的になるので朝は4時半に起床。
日の出を見に玉取崎展望台に向かいます。どんどん東の空が赤くなって気持ちは焦るけど安全運転で展望台の駐車場に日の出3分前に到着。
急いで展望台に向かうと・・・
工事中!
隣に仮設の展望台があるので先客がいるのでソーシャルディスタンスを守りながらポジション取りに向かいます。
展望台到着してすぐに、日の出時間になりました・・・が、東の空に雲もあり海からの日の出は見れず。
せっかく早起きして来たので、そのまま太陽が雲の上から出てくるのを待ち待つ事に。まぁ、ここからの景色は良かったので来て正解だったけどね。
太陽も照り輝き暑くなって来たので車に戻り次の観光場所の野底岳に石垣港伊勢原間線を走り字野底から向かう事にし進んでいくと通行止め。コロナの影響でかと思ったらがけ崩れの影響でとの事。流石に、ここから徒歩で登ることは諦めて、そのまま島の西側を観光する事に変更。
吹通川ヒルギ群落に到着。駐車場が3台分しかないと聞いていて混んでいたらどうしようと思いながら向かいましたが、この時期はそんな事なく車を止めてゆっくり見学。ただ、ここの吹通川を登っていくカヌー等のツアーは6月中はやっていない事もあり少し散策したら終了。もう少し奥に行けばマングローブな感じがたくさん見れたのかもしれないな。
そのまま、島の西側を海を見ながら字桴海方面へ走っているとダムの表示が出て来たので向かってみる事に。途中この島唯一の於茂登トンネルへ。すぐに通過出来るものだと思っていたら、想像より距離長かくて途中で急いでライトつけたりして(笑)
底原ダムに到着しました。私の車以外は軽トラックが一台。地元のおじさんだと思う人が記念石碑前に座っているので写真撮るのに少し苦労したりした。
米原のヤエヤマヤシ群落にやって来たので遊歩道へ・・・しばらく誰も来ていなかった事もあるのか遊歩道は蜘蛛の巣だらけ。一番奥まで到着すると石垣ニイニイゼミの大合唱。あまりにうるさいので記念にとiphoneのムービーで録画するもその音は聞こえない。この音は、現地でしか楽しめないんだなと駐車場に戻ります。それと、奥に向かうとにきには蜘蛛の巣をすべて払っておいたので、今後の観光の人は蜘蛛の巣攻撃を食らうことはないかもしれません(笑)
駐車場に戻ると1匹の猫がくつろいでいました。ここを車で通るのはかわいそうだとサタケ八重山ヤシ記念館方面へ。野底岳に行ってから来る予定にしていたので開館時間まで1時間ほどある・・・とりあえず、屋上から川平湾をみたかったけど今回は縁がなかったってことで、猫も移動したので次に向かいます。
この場所からすぐ近くにある米原ビーチに到着。今日は、野底岳に行く予定だったので海パン持って来てなかったけど人いないし入っちゃっても良かったかなと思いながらその場を去る事に。
荒川の滝に到着しました。やっぱり、みんな自粛していて観光シーズンは7月から予定なのか草木は伸びっぱなしになっていて奥には入れず道から滝を見る事も厳しい状態でした。きっと7月には草刈りとかをして見えるようになってるんだろうな。
川平湾にある川平公園展望台に向かうも、途中から道は閉鎖中。駐車場を見つけたが有料という事もあるので事前に調べていた川平タバガーに向かう事に。途中から農道をどんどん進んでいくとネット等に書いてあったの農道っぽい場所を進み、途中でノラ孔雀を追いかけしたして到着。車の駐車スペースは4台分ぐらいしかなかったけど誰も止めてないので思い切って来てしまって良かったかも。
ここのビーチは遊泳禁止の場所ですが、ブランコがいい感じにおいてあって撮影スポットになっている場所。私もブランコに乗り1時間半ほどゆっくり。この時間の間に来たのは釣りする地元のおっちゃんだけでした。
次は、川平石崎展望へ・・・と思っていたのでが、道を間違えて進んでしまい底地ビーチに到着。ここは地元の子供達が遊べるようビーチは囲ってあるし公園やBBQの場所なんかもあったりして家族づれで楽しめる場所なんだろうな。
次は、屋良部岳にあるという沖縄のトロルの舌に向かいます。本当にここ走るのというカーブ多めの山道を登山口を探しながらどんどんと登っていくと
あれ?
山を下り始めてない・・・どうやら、登山口を見つけられなかったようで素通りしちゃったのかな(汗)
そのまま山を降ると大崎ビーチについてしまったのでそのまま車を停めてビーチに出ます。綺麗な海を見ながら向こうにある八重山離島を見て過ごします。
屋良部岳への道をもう一度戻る事も考えましたが、そのまま石垣御神埼灯台に向かい到着し灯台に向かいます。ここは夕日ポイントで当初は今日の夕方見ようと思っていたけど、昨日の星空ツアー延期と今日の野底山閉鎖もあったので昼間に来ちゃいました。ただ、昼間のこの灯台から見る海もとても綺麗でした。
景色を見ていると岩の方に人影が・・・あれ、私もやってみたいと思いながらその場所に着いたからふと気が着いたのですが、灯台から写真撮ってもらわないとさっきのような写真にならないという事に。まぁ、他の人だけどいい感じの写真も撮れたし景色も見れたからよしとするか。
読んで頂きありがとうございます。ブログランキングに登録しています。
これを押すと順位が上がるらしいですので、よかったら押してみて下さいね。