脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

マダガスタル ムルンダバ 417DAYS part2 (MAY/14/2019)

で、早速撮影!

・・・そっか、季節は冬に向かってるからてっぺんの草ないんだなと妙に納得しまぁ、これはこれで味があるって事でこの風景に同化したいと思います。

ボルテックスポーズ(笑)

その後もしばらく写真を撮った奥にある愛し合うバオバブまでチャレンジ・・・2キロ経過。

愛が足りないって事で諦めっか(あと4キロほど先だし、ただ単に疲れただけですが)

それっぽいのあったからこれが愛し合うバオバブという事で。

という事で、さっきあった情報案内所に戻ります。情報案内所に到着したのですが、やってない・・・ので正面にあるお店に。ビールの価格を聞くと5000アリアリらしく若干高いけど飲んでバオバブ見て休憩・・・いつの間にか寝てました(汗)

大音量で目を覚ますと、人々が踊っています。選挙カーが来たようで人々が集まっていたようで私も少し見学。選挙カーが走りすぎていくと、集まったみんなも各人の場所に戻っていきます。

私はバオバブを見て夕方を待つことにします。

夕方の時間が近づいてくるとツアー客がたくさんやってきます。

さっきまで誰もいなかったのにと思いながら私も夕日鑑賞ポイントを探し始めます。

やっぱりバオバブが並んでいるところを撮りたいなと思い街道を少しは連れた場所へ。

ツアーで来た人達も続々こっちにやってくるのでペットボトルを置いて場所とっておきます。

17:30に感動的な夕日鑑賞タイムは終了となりました。

で、今回のマダガスカルはここにきてこの景色をみることしか考えてなかったので・・・当然のようにこの後は野宿です。

なので、情報センターが開いている今の内に情報センターは何時までやるのか確認するともう閉まると言われてしまったのともしかしてお前泊まるのかと聞かれます。

イエスと話すと泊まるなら20000アリアリ払えと急に抜かし出しました。

なので、さっきのビールを飲んだ商店に行きもう1本ビールを頼んで泊めてくれとお願い。それはできないが、ソルジャーの場所に泊まることができると言われテントはあるか聞かれます。

(テント無いけどうっすい寝袋はあるので)あると話すとソルジャーを紹介してくれました。

とりあえず、根場所確保できたので夜のバオバブの撮影に戻ると想定外のことが・・・

バオバブを照らすライトがついてるし(汗)

しかも、月明かりもあって星が綺麗に撮れない・・・

なので、お店の店主に朝の4時には月が沈むから星の写真を撮りたいと話すとライトを消してくれる約束してくれました。ビール2本飲んだおかげもあり対応いいな(元々マダガスカルの人はいい人が多いのかも)と思いながら寝床へ向かうとソルジャー達がご飯を食べていたお前も食うかと言われます。が、食事は持っていたのでそれを食べながらソルジャーと話すとデンジャラスなのは人ではなく動物との事。それはやばいかもねと話しなるべく明るい場所を進めてもらい明日の朝を楽しみにして寝床を作り今日は就寝します。


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