テオティワカン遺跡の見学が終わったらブッフェ方式のランチ。非常に混んでいてなかなか食事にありつける事できませんでしたが、無事食べることができたらバスに乗り込み次の目的地の死者の日の聖地San Andrés Mixquic(サン・アンドレス・ミスキック)に向かい移動します。(ツアーにはそのように書いてありましたが、なぜ聖地だったのかは不明)
移動時間の約2時間は爆睡をしてサン・アンドレス・ミスキックに到着しました。本当はこの時間に死者の日のメイクをする予定だったんですが(汗)(ただ、白の化粧が1名分しかないので順番待ちって手際悪くないかい・・・)ちなみに、ミスキックには刑務所もありそれを車窓から見たらいよいよミスキックの死者の日をやっている入り口のゲートを通過。
ここから道は大渋滞。バスを降りる頃には辺りはもう夕暮れも終了していました。そんな暗い中ガイドについていき賑やかな場所まで移動しここからは集合時間まで約3時間の自由時間。(バスが止められなくて1キロぐらい歩く羽目になってしまいましたが・・・)
屋台街をどんどんParroquia de San Andrés Apóstol(聖アンドリュー教会)の方に向かっていき、ここの見学メインである飾られた墓地の見学ポイントに到着。
結構並んでいたので私も並んで登ると・・・
あれ?地味じゃない???
死者の日はすごいマリーゴットとかで飾られていると聞いていたのにおかしくない???(地味だった理由は後で知る事になったのですが)
そんなモヤモヤの中聖アンドリューに到着。入り口には1箇所だけ派手な飾り付けがされている墓地を見てみんなこんな感じで飾り付けしてあるんじゃないのと思いながら教会内部へ。
教会の中を見たら墓地エリアへ・・・ってか、普通の墓地って感じなんですけど(汗)
テレビリポーターやパフォーマーもいたりするけど・・・すごい地味じゃないと聖アンドリューの見学を終了し街中に向かいます。
街のエリアの見学へ・・・ステージとかあって盛り上がっているけど街自体は非常に地味・・・本当にここのツアーであってるのですか?
H●Sさん・・・
そんなことを思いながら、街中の屋台で売っていたプリンを食べて(25ペソ)これが絶品だったので気持ち持ち直してさらに見学を・・・って、ほんと何を見に来たのかわからんよ(汗)
うーん、なんだろう。この物足りないモヤモヤ感・・・そっか、思い切って
変身しよう!!!!
という事で、ルチャの覆面買ってアルコール飲んだら集合時間なのでバスに向かいます。バスに向かうとH●Sも今回の墓地の飾りつけがされてない異変に気がついたらしく(今年はセキュリティーの観点から墓の飾りつけは禁止になっていたらしい・・・って、先に調べておけよって)ツアーの予定にない他の墓地を見行く事にしたらしい。
バスに乗り込み約1時間後にPanteón Jilotepec墓地に到着しました。時間は23:30。夜中なのみ墓場は花火上がったり爆竹なったりバンドが演奏をしたりと大盛り上がり。そんな中40分ほど深夜の墓地をマスクを被ったおじさんが徘徊したらツアー終了となります。
個人的心配だけど来年もこのツアーやるのかな?
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