フッデダッハ。脱サラジャーニーです。
今日は移動日です。といっても、電車の時間は14時なので街を散策してから移動できます。
ということで、宿をチェックアウトしたらトラムのチケット時間はまだ残っているので、Amsterdam Centraal(アムステルダム中央駅)まで移動。
歩くこと5分でBODY WORLDS Amsterdam(人体の世界)に到着しました。
チケットを購入して中へ。まずは、エレベーターに乗り込み6階へ。バックはチケット売り場の裏にあるロッカーに預ける事が出来たので助かります。
(注意!!!)
ちなみにここは200体の人間の標本がおいてある場所
グロい写真もあるので苦手な方は見ない方がいいよ。
6階に到着すると人間の神経の説明の場所に。
神経の説明エリアです。人間の頭を真っ二つにされた標本が置いてありました。
5階に降ります。ここは筋肉の説明場所のようで、標本の人間がポージングをしていたり・・・
すごいのは、これ本物の人間の標本なんです。
途中のパネルではどのように作るかの説明がされていて、特殊な薬品に死体を入れてポージングした標本を作っているとの事。ちなみに倫理観的にどうなんだと時々問題になる博物館です。
4階降りると内臓系の説明の場所。心臓や血管の説明。実際に心臓見ることなんてなかなかないですからね。
この階にも標本がいました。これ本物なんだよね・・・
3階に降りると各国の食事事情のパネルが置いてありました。他の国はポイなと思いながら見ていましたが、日本のデータはちょっと古いのかな(フマキラーの写真が古いと思うので)
そして、生殖器系の説明場所。。。思わず見たくなくなるようなスライスされたあれがおいてあったりします。(流石に・・・一部加工を加えてます)
そして、愛とはなんぞやのせつめい場所・・・これどうやったの???
2階の最後のエリアにはもっとの衝撃を受けた生後毎の赤ん坊標本が・・・これはどうなんだ!
でも、その後のあなたは数億個の中から選ばれた特別な存在というパネルを見て救われた気がしたしいたって真面目な博物館。賛否両論あると思うけど・・・私はアリだと思います。
最後は地下に行って体力測定をして見学終了。あまり知りたくない結果ね(笑)
ちなみに、地下にきになるパネルがありました。世界各国の幸せ度のランク。日本は51位とのことでした。個人的にはもっと低いかと思ってましたが皆さんはどう思いますか?
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