ムラホー。脱サラジャーニーです。
さて、新しいルワンダに入りましたのでいつものやつを。
ルワンダの国旗はこちらになります
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それでは、本題に戻ります。
朝の4時にウガンダの国境に到着。
ここでバスを降りてイミグレで出国手続き・・・
で、ルワンダのイミグレへは歩いて移動するようで暗い中、闇為替商に声をかけられながら移動します。今日は、寒くて夜霧も出ているので・・・なんだか怖い感じでの国境越えになりました。ルワンダ側で入国の判子をもらいバスに行こうとすると・・・警察がいる場所に並ぶように言われます。さらに、バスに預けたバックパックも外に出されています。これが噂に聞いていたルワンダの持ち込み検査かと思いながら列に並びます。事前の情報でルワンダにはビニール袋を持ち込めないと聞いていたので奥の方に隠していましたが、洋服とかの圧縮袋はそのままにして検査に。結果、パソコンとクロックスを入れていたビニール袋2枚を押収されました・・・他にもビニール袋あるのにどんな判断でこの2枚が取られたかは不明です。
バスに乗り込み予定通りの朝6時(ウガンダとの時差はー1時間)にNyabugogo Taxi Park(ニャブゴゴ)に到着。まずは、ルワンダのお金であるルワンダフランをおろしにATMを探します。ちなみに、1円=約8FRWになります。一番高額の紙幣である5000FRWの絵柄はゴリラでした。
お金も準備できたので宿があるKimironkoバスターミナル(キミロンコ)に行くバスを探し乗り込み出発。で、ここで一点間違いを犯したのですが、バスに乗り際にはスイカのようなカードが本当は必要でバスターミナルにそのカードを売っている場所があるので事前に購入するようで
(1回の乗車は価格は300FRWからカードだと1割ちょっとの割引がある感じでした。)
あと、バスなかなか来ないのかと思いましたが20分に1本ぐらいでバス走っていたので、他のアフリカの国のイメージと違って結構発達しているのにびっくりしました。
キミロンコバスターミナルに到着したので途中景色もいいので写真を撮りながら宿に向かい歩いていきます。宿に到着しました。宿泊サイトでチェックインは7時からとなっていたので宿の前に到着するもインターフォンがない。扉を叩いても反応ないので最終手段の電話・・・チェックインの時間誤記だったようで(でも、中に入れてくれました)
荷物を置いたらチェックインまで時間があるので街の散策に向かいます。
・・・で、なんだかんだーの流れがあって気がついたらバイタクに乗ってました(笑)
ウガンダから到着した時に来たニャブゴゴバスターミナルに到着。。。バイタクの運転手が迷ったのでここにきちゃったようで(汗)そこから目的地へは徒歩で向かうことに。Kigali(キガリ)は丘がたくさんあるので移動も大変です。でも、丘を登ればそこからはいい景色。
で、ネットに載っていたKandt House Museum(自然史博物館)に到着。
入場料を確認すると8000FRW・・・高いのでやめました!
で、郵便局も探していたけどその辺りにはなく他の郵便局に向かいます。さて、チェックイン前の目的も果たしたので宿にバスに乗って帰ろうと思います。宿方面の道路に出て下水溝の上の歩道のような場所を歩いていると・・・警察から笛を吹かれて呼ばれます。どうやらこの上は歩いちゃいけない場所だったようで左側の歩道に移動させられました。そんなことってあるんだね。
バス終点のキミロンコバスターミナルの手前にあるStade Amahoro(スタッド・アマホロ)スタジアム近くでバスを降りて歩いて宿へ。途中で学校の終わった時間なのか子供達の下校の時間にあたりました。子供達は肩組みをしながら仲良さそうに帰っています。この後に詳細は書きますが、個人的にこの国はもう大丈夫なんだろうなと思ったしいい写真が撮れた瞬間でした。
で、ホテルに戻りチェックイン。予約サイトでアフリカの宿をとると登録されているのが無駄に広かったりするから・・・今後飛び込みにしようかと思うような部屋に当たります。