脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ドミニカ共和国 サント・ドミンゴ 269DAYS part2(NOV/20/2018)

さて、The 3 Eyes National Parkの見学も終わったので次の見学地へ歩いて移動。途中にあったParque Del Esteという運動場の敷地内を移動しようと中に入ろうとすると警察からだめと言われたので(何かの準備ん中だった感じ)公園の周りの道路をひたすら歩いて行く事に・・・

暑さにやられかけたので、途中で見つけたお店でビールを100ペソで買って飲みながら歩いていると食堂も発見。お腹も減って来たのでここで昼ごはんを食べちゃいます。110ペソで・・・ケチャップのチャーハンみたいな感じでした。

食事もとったのでさらに歩いていくと、次の観光目的地のFaro a Colonが見えて来ました。

ここは、コロンブスの遺体が埋葬されている場所です。

長い参道のようば場所を歩きとうちゃ・・・ってこっち入り口じゃないんですね(汗)

ちょうど半周回り込んでチケット売り場到着。入場料の100ペソを支払い中へ。

いきなりコロンブスの埋葬場所・・・てっきり地下にあるものだと思ってました。

コロンブスの肖像画を見てお墓の裏側でも写真撮影・・・どうやらこっちは、博物館のようです

早速中へ見学に向かいます。貴重な文献とかが展示されていました。

しばらく奥に向かい進んでいると日本の紹介コーナー。日本のイメージはここで決まるんだな。

さらに奥へ。コロンブスの航海情報や日本に来た火縄銃の展示・・・歴史の教科書で見たフランスコザビエル発見!なんか・・・嬉しい(笑)

その後も各国の展示されているんですが、日本と比べてスペースが明らかに違う。日本はここを作る時に沢山寄付金払ったのかななんて思いながら、準備中の中国ブースでちょっと立ち止まる

最後は、コロンブスに挨拶をして見学終了。

なんか、大航海時代ゲームの影響で好きだから思ったより盛り上がりました。

見学も終わりさっき歩いて来た逆側の壁を見にいくと「JAPON」の表記がされてました。

なんか、こういったのを見ると日本人でいる事を嬉しく思います。

そこからホステルのあるZona Colonial(ソナ・コロニアル)地域まで歩いて向かいます。

朝の散歩でよったPlaza de la Hispanidad or Spainについたので、そこにあるAlcázar de Don Diego Colónを見学。

オーディオガイド付きで100ペソ。観光名所らしいのでたくさんの旅行客がきてました。

そのまま、街を散策しPantheon of the Fatherlandに到着すると正面玄関に衛兵がいました。

結構立派なので、有料なのかと思い中に入るの躊躇していたら無料との事で見学しました。

コロンブス公園の隣にあるCathedral of Americaにやって来ました。

チケットは・・・オーディオガイドなしのを選択しました。

だって、さっきの場所は無条件でついていたけどここは選べるらしいし日本語ないので。

まずは建物内に入る前に周りを見学してから中に入ると・・・クーラー効いてる!

暑いので、椅子に座って少し休憩・・・って結構がっつり寝てしまった(汗)

一旦宿に戻り海岸沿いを今日行った方向と逆側に向かいます。Plaza Juan Barónという公園到着

この角度だと、ここで夕日見れると思ったので先に残りの街を散策しNational Palaceに到着。

当然中に入る事は出来ないので正面から写真を兵隊達が撮影を止めてこない事を希望しつつ撮影。ドキドキしながらでしたが、大丈夫でした。

その後は、街の日常的な風景やルコンデ通りを歩いたりして夕日までの時間潰し。

時間潰しのつもりが、逆に色々面白すぎてPlaza Juan Barónに到着した時は夕日ギリギリ(汗)

コロンブスが気に入った場所がサントドミンゴと聞いてましたが、なんかわかる気がする。

なんか、久しぶりに大航海時代のゲームがやりたくなってしまった。


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