ブエナスタルデス。脱サラジャーニーです。
今日でウルグアイ終了。事前に調べたら観光スポットあんまりなかったので。物価も高かったしこんなもんでよかったかなと朝の5時に起きて到着した時に来たバスターミナルのTerminal En Galicia Y Rio Brancoに向かい到着。
6時にAeropuerto Internacional de Carrasco(インテルナシオナル・デ・カラスコ空港)に向かう700番代のバスが来たので確認し乗り込み出発。運賃は68ペソ。一番前の席が座っていたので景色を見ながら移動していると何か変だ・・・運転手がバスを降りて戻ってきて何かを言っています。バスに乗っている乗客が降り始めたので確認すると多分バスが壊れたようで次のバスに乗れ的な事を言われたので外へ。いろいろあるなと心配していましたが、次の700番代のバスが来たので乗り込み空港へ。このバスはもう結構混んでました。
バスターミナルから空港までは1時間。少し早めに出てよかったなと空港到着。出発2時間半前にチェックインカウンターが開いたので中に入りラウンジへ。今回はブエノスアイレスに移動してそのままPuerto Iguazú(プエルト・イグアス)に向かうのですがAeroparque Internacional Jorge Newbery(ホルヘ・ニューベリー空港)の乗り換え時間は55分・・・チェックイン時にそのチケットももらいましたが、乗り継ぎ時間が極端に短いので心配でなるべく座席を前にしてもらいバックを担いで飛行機に向かいプライオリティーカード使えるラウンジで朝食をとって出発を待ちます。
2列でシートが2席の小さい飛行機で窓側に人がいなかったので出発時写真をとって上空へ。
45分のフライト時間は朝早いので寝ていて気がついたらインテルナシオナル・デ・カラスコ空港の上空近くについており到着。入国のハンコを押してもらい出口へ。国際線の出口にはこんな看板があるんだと写真を撮ったら国内線の出発ロビーに急ぎます。
・・・1時間遅延してるやん。
まぁ、飛行機においていかれるよりはいいけど中に入っちゃったのでラウンジとかもないので搭乗時間を待ち時間になったので乗り込みます。
今回の移動は窓側の席。だって、イグアスの滝に行くの飛行機にしたんだからせっかくだから上空からも見たいじゃないですか。
ということで、飛行時間の約2時間は景色を見て移動します。
着陸態勢になりました・・・が、雲があるのどうやらイグアスの滝が見えるのは進行方向右側の席だったようで滝は見れずにAeropuerto Internacional Cataratas del Iguazú(イグアスの滝国際空港)に到着。
どうやら天気も雨模様。出口を出たらプエルト・イグアス行きのシャトルバス乗り場へ。値段は280ペソと事前情報より値上げしている。しかも、最近値上がりしたのか急遽紙を新たに上に貼り直した感じですね・・・
シャトルは宿の前まで連れて行ってくれるので楽でした。さて、チェックインしたし翌日イグアスの滝に行くので雨が弱まったので買い物がてらバスの確認に向かいPuerto Iguazu Bus Stationに到着。
バスの運賃(往復360ペソ)と出発場所(11番ターミナル)と時間を確認したらそのまま街の散策に向かいます。
バスターミナルからPonto Feirinha Puerto Iguazuというお店がいっぱい集まっている場所に向かいます。はやい時間なのかあまりレストランは開いてなかったですが、安い価格でいろいろ販売しているお店もたくさんあり、明日はここに来るのもありだなとそのまま奥にあるRio Iguaçu(イグアス川)を見に行ったのですが・・・ここからの景色はイマイチでした。
ということで、イグアス川沿いを歩き坂になったので降りてPuertoというフェリー乗り場へ。ちょうどブラジル側に行く最終便が出るところのようで人が乗り込んでいました。
そのままアルゼンチン、ブラジル、パラグアイ(Paraguay)の3カ国が見えるHito Tres FronterasにAv. Río Iguazú(リオ・イグアス通り)を登り向かいます。途中には古い船や銅像なんかもありました。が、坂はきついね(汗)
Hito Tres Fronterasに到着しました。こっち側はアルゼンチン。向こうの右側はブラジルで左側はパラグアイ。晴れていたらもっといい景色だったんだろうな。
さて、そろそろ宿に戻ります。今日は雨降っていたけど明日はイグアスの滝に行くので晴れてほしいんだけど、この時期は雨季だし天気予報は雨なんだよね。
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