脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アルゼンチン ブエノスアイレス 635DAYS part3(JAN/16/2020)

宿に戻り少しゆっくりしたらCongreso de la Nación Argentina(国会議事堂)へ。到着すると工事中・・・今日は炊き出しの日なのか、国会議事堂前のPlaza del Congreso(議事堂広場)にはテントがありその周りには沢山の人が食事を求めて並んでいました。私も並ぼうかなとも思いましたが、昼間のお肉でまだお腹いっぱいだしスペイン語で何か話しかけられても答えられないので並ぶのはやめて地下鉄駅のSaenz Peñaに向かいます。

Saenz Peñaから地下鉄A線にのりPlaza de Mayo駅に向かおうとすると一つ手前のPeru駅が終点のようで全員降ろされてPlaza de Mayoまでは歩いて移動し到着。

すると、こっちから見て5月広場のMonumento ecuestre al General Manuel Belgrano(マヌエル ベルグラーノ将軍像)の向こう側には大勢の人がいる。何かやっているのかと見ると衛兵の姿が。交代式か何かをやってるんだと急いで近づくとさっきまであった大きな国旗を片付けているところでした。もう少し早めに来ていたらちゃんと見れたけど情報なかったから仕方ないか。ちなみに、私が公園に着いたのは19時5分だったのでこの時期は19時に国旗の回収がされていると思われます。

衛兵達も見たのでカサ・ロサダの裏手にあるPuente de La Mujer(ラ・ムヘール橋)に向かいます。ラ・ムヘール橋に着く前には向こう岸のPuerto Madero(プエルト・マデロ)エリアの高層ビル群が金色に輝いていました。

そのまま歩きラ・ムヘール橋を渡りプエルト・マデロエリアに到着。

渡りきると丁度撮影会か何かしている感じ・・・夕日も気になるけどまずはこっちの方が気になる。可愛いし(笑)ただ、発煙筒から煙だしたら警備員が速攻走ってきて怒られていたけど。

さて、夕日の時間になりました。ここからの夕日はこんな感じかとしばらく夕日が見えなくなるまで眺めたらMacacha Güemes(マカチャ・グエメス通り)に向かい歩いていきます。

マカチャ・グエメス通りを歩きCentro Cultural Kirchnerを見てラバジェ通りに向かいます。

今日の夕ご飯は事前に調べていたBar Sur(バル・スール)という場所でアルゼンチンタンゴを見ながら食べようと思いラバジェ通りを歩きます。だって、ネットで調べたら440ペソでショーまで見れて食事まであるという素敵な情報を得たもので。

バル・スールまでは3キロ弱。ラバジェ通りを歩きながら21時からのショーに間に合うように通りでやっているアルゼンチンタンゴを見ながらむかいます。

21時15分前にバル・スールに到着。結構綺麗なお店だなと扉を開けると係りの人がいたので価格を確認すると

4400ペソ

桁一つ増えてるやんけ(ブログの情報が間違っていたのか値上げしたのかは不明)

というわけで、その近くにる厚切りピザ屋に入ってワインと小さめのピザ注文・・・予想通り南米サイズ(笑)腹一杯になり本日は終了。


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