脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ブラジル ブラジリア 608DAYS(DEC/20/2019)

ボアタルジ。脱サラジャーニーです。

今日は夜の飛行機で移動場のでここに来た時の痛い経験をもとに飛行機遅れてないかをチェックをして宿で少しゆっくりしたら散策へ。

とは言っても、ブラジリアの観光スポットはほとんど行ってしまっていたので、行っていないPalácio da Alvorada(アルボラーダ宮)に行こうと思います。

ということで、宿をチェックアウトしたらセントロにあるバスターミナルに移動します。バスターミナルに着くとアルボラーダ宮に行く104のバスとAeroporto Internacional de Brasília(プレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港)に行く102のバス乗り場が一緒だったという収穫を得て移動します。

104番のバスの終点に到着。(104番のバスはアルボラーダ宮とバスターミナルの巡回バスなので)ここからアルボラーダ宮まで徒歩で1キロほど歩いて向かいます。

アルボラーダ宮の入り口にはゲートがあり、兵士が守っていましたが歩いてくる人はほとんどいないのか親指を立てて挨拶をして中へ。

まずは、正面からの景色を見たらアルボラーダ宮の入り口へ。さすがに中には入れないのですが、ここの衛兵の制服はかっこいいなと遠くから撮影。

まぁ、こんなもんかと周りを見学したらセントロに戻ろうと思います。

が、アルボラーダ宮にいたテレビクルーが一斉に取材の準備をし始めたので、誰か来るかもと思い私も待機・・・15分経過しても何もないのでバックパックも重いのでセントロに戻ります。

到着したバス停の逆側で20分ほど104のバスを待ち来たので乗り込みセントロに向かいます。

セントロ到着。。。Cláudio Santoro National Theater(国立劇場)の外観鑑賞ぐらいしかない。

さて、事前にネットで調べた金曜日の17:20にPalácio do Planalto(プラナルト宮)で衛兵交代式があると書いてあったので昨日見た衛兵交代式より華やかにやるんだろうと期待してセントロから歩いて向かい到着。

時計をみると16:40・・・結構楽しみだなと様子を見ていると17時に警備している兵士が衛兵に水を持っていき衛兵は後ろを向いて飲んでいます・・・期待大だね。

いよいよ、17:20が近くなってきたので道路を挟んだ正面へ・・・・あれ?たまに衛兵その場で足踏みとかをしているけどなんか衛兵交代式やるような雰囲気ではないね?なんだ、すげー期待してきたけど17:30になっても何もないのでバスターミナルに移動しちゃいます。結局衛兵交代式は昨日見たのがそれだったんだろうな。

バスターミナルに到着し102番の空港行きバスを待ちやってきたので乗り込みプレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港に到着。このバスも104番と同じようにバスターミナルと巡回している感じで空港からセントロに出るときはこのバスに乗るといいと思います。乗り場は、空港を出たら空港を背にして右側にバス停留所があります。

空港に到着し、ブラジルといったらアマゾンでしょってことで、アマゾンを体感できる場所であるManaus(マナウス)に向かいます。

飛行機に乗り込み通路側でしたが、マナウスが近づいてきた時に窓の外をみるとアマゾンなのに案外あかりも沢山あって大きな町っぽいのが意外。

今回のマナウスのAeroporto Internacional Manaus AM Eduardo Gomes(マナウス AM エドゥアルド・ゴメス国際空港)着が23:10ということもありタクシー等ない可能性もあるので送迎を事前に予約していました。空港を出ると名前の書かれた看板を見つけ車に乗り込みます。到着ロビーをそのまま進むと地下駐車場で周りにはタクシーもいなかったので送迎選んで良かったと乗り込み移動します。車に乗り込み30分ほどで宿に到着。呼び鈴鳴らしても誰も出てこない・・・結構しつこくならしましたが、出てこないので電話。相手は寝ぼけてる感じなのと英語通じないので全然出てきてくれません(汗)最終的には電話をかけて隣の家で飲んでいる人に代わってもらいやっと宿に入れました。空港からスムーズに移動してきたのにここで時間食うとはと思いながら宿の屋上に行き一息をつき明日に備えます。


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