こんにちは。脱サラジャーニーです。
やっぱり、香川県高松市にいるときはうどん。という事で、朝一に「手打十段うどん バカ一代」に向かいます。朝早くお店に到着したのにお店は大賑わい。少し並んで有名な釜玉バター注文をしたら天ぷらとの代金を支払い席に戻りやってくるのを待ちます。周りを見るとやっぱり釜玉バターと牛肉が乗っているうどんが多かったです。
うどんを食べたら瓦町に移動してことでん琴平線に乗り金比羅山近くの琴電琴平駅に1時間の電車移動。田舎風景の中を進んでいきます。
駅に到着したらこんぴら表参道に歩いて向かいます。はやい時間に来たのでお店もほとんどやっていないのと観光客も少ない感じでした。
さぁ、ここから長い階段を登っていきます。昔、来た時に登って結構しんどかったのでゆっくり景色を楽しみながら登って行く事にします。
金毘羅宮大門に到着。振り返るといい景色です。そこで少し休憩したら桜馬場を抜けて進んでいきます。
こんぴら狗の前に到着。この銅像は、江戸時代に「こんぴら参り」と書かれた袋を首に吊るした犬が主人に代わり旅をする風習があったので建てられたらしいです。可愛らしい犬の銅像なので撫でてから進み旭社に到着。ここには座って休める場所があるのでしばらく休憩します。
最後に長い階段を登ったら金毘羅宮に到着。お参りをしたら金毘羅宮展望台で景色を眺めてしばらく休憩をとります。
さて、前回来た時はここで満足して山を降りましたが、今回は一番奥にある奥社(嚴魂神社)に向かいます。金毘羅宮から奥社まではゆっくり景色を楽しみながらで30分ほどで行けました。
奥社に着いたらお守りを購入。金刀比羅宮のお守りは黄色で可愛く、奥社は黒で格好いい感じになっています。もちろん一番奥まできたら景色を眺めることをお勧めします。
当然登ったら降りる必要があります。私は、どちらかというと登りはゆっくり登れば危なくないですが、下りは膝等を気をつけながら降りるので時間がかかる感じになりました。まぁ、降りる頃に、登ってくる人も多くなってきていた理由もありましたが。
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