脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ケニア マサイマラ 364DAYS (MAR/22/2019)

ジャンボ。脱サラジャーニーです。

今日はツアー最終日。昨日ドライバーと話した通りツアーはマサイ村に行く人と早朝サファリに行く人と朝起きる時間は違います。が、4:30にまた目が覚めたので星空撮影。。。やっぱり月明かりがあってうまく写ってないかな。

朝食を食べたら村への出発時間もまだ結構あるので近所の散策に向かいます。

ちょうど朝日が見れたらいいな、なんて思いながら・・・だって、朝焼け綺麗なんですもん。

東側が明るくなってきました。日の出の時間です。マサイの人達も起きてきたようで私の近くを通る時に挨拶と早く起きすぎだよ的な事を行って歩いていきます。

日の出も見たのでマサイ村に行くためにキャンプ場に戻ります。戻るとマサイの戦士が私の戻りを待ってました・・・靴を履いて。それと、君は昨日の夕食の時に食堂の端っこにいたよね?

で、出発!マサイの村はキャンプ場の目の前!・・・私さっきまでその付近にいたよ(汗)

村に着くと簡単に構成等の説明がありライオンの皮で作った帽子を被せてくれます・・・が、

扱い方雑!

写真や説明を聞いている間に、集まってきたマサイの戦士達が歓迎のダンスの準備をし始めます

あきらかに・・・テンション低い

ちなみに、男性の体に巻いているスカーフのような模様はファミリー毎に同じ模様との事でどのメンバーがファミリーか一目瞭然になるとの説明で確かに兄弟やお父さんがすぐわかりました。

歓迎のダンスが始まりました・・・俺ら歓迎されてないのかな???

で、仲間に入れと言われ我々も服を着せてもらって一緒にダンス。

低い声で唸るように音を出してたまにジャンプする感じ。

一通りのダンスが終わったら最後にみんなで記念撮影。お疲れ様でした。

ダンスの後は火起こし。見事に火がつきました。昨日の焚き火もこれで火をつけたのか・・・誰もその時を見ていないので真実は闇の中に。

その後は、村に来たメンバーが各人別れて家の中に連れて行かれます。

部屋の中ではマサイの生活等の説明をしてもらいますが、英語があまりわからない私は質問もないので外に出て売り込みを無視して街の中央へ。一番最初に外に出てました。後で、他の方の話を聞いたら家の中には携帯とかが転がっていたりしていたり、スカーフの下は現代的なTシャツを来ていたりしたらしく・・・私の中のマサイの戦士のイメージが(汗)

家を見学した後は、お土産屋(といっても、村の横に出来た即席なもの)を見て子供達と戯れてマサイ村の見学終了。ちなみに、今回のツアーでマサイ村見学に10ドル支払いましたが、村自体にはいつでも入れるようでダンス等の費用が10ドルってことだったのかな。

最後に私がイメージしていたマサイ族のようなヤギに出会いちょっと安心してツアーを終わりキャンプ場部向かいましたが、昔テレビで見ていたマサイ族のイメージが完全に崩壊してしまう村訪問になってしまったわけでした・・・(笑)

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