脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ケニア マサイマラ 363DAYS part3(MAR/21/2019)

ランチをとる川沿いに到着しました。

川にはカバの群れがいます。群れを見ながらのランチパック。

サファリでピクニック気分・・・いいね。

食事も終わり休んでいると食事場所にオオトカゲが登場。この辺もサファリな感じかな(笑)

カバを見てしばし時間を潰していたらドライバーから川沿いを散策するとの事でそっちへ。

川の入り口には銃を持った兵士が立っていてこの人が連れて行ってくれるようです。

最初にチップ一人300シリングか3ドル払ってね・・・って、結構いい小遣い稼ぎにしてるよねと思いながら、まぁ300円くらいだし奥に進んでいくことにします。

で、小さいクロコダイルを見た後にガイドは立ち止まりあの辺に大きなクロコダイルがいると。

みんな目をこらすも・・・岩しか見えない・・・指をさして再度見ると

おー、いるね

そのあとは、小さなクロコダイルを見て橋の上に移動して景色を眺めて川沿いのツアーは終了。

もう少しカバをゆっくり見たかったツアーになりました。

サファリの再開になります。ドライバーは再開してすぐに車を飛ばし始めました。

もしかしたら、肉系がいるのかと思いながら天井から顔を出しカーブを曲がったら・・・

象が目の前に!!!

ブレークを踏んで難を逃れたのですが、その周辺を見ると象がいっぱいの

象ゾーン

に入った感じです。

でも、ドライバーはそこではスピードを落とさず先に進みます。やっぱり肉系がいるのか。

その結果、

ライオンの群れ発見!

ライオン達はタンザニアとケニア国境の川の上でゆっくり休んでいます。

しかも、木の下にはオスのライオンもいるのでドライバーは車を少し前に進めます。

こんな間近でライオン見れて最高と思った瞬間こっちを見てくれました!

(そんな気がしただけかもしれないけど)さすがに目があった時は少し怖かったな。

ライオンを見たあとは先ほどの象ゾーンに戻ります。

子象・・・かわいいね。あっ、大きい象もかわいいね。

その場所を離れて他のですが、また違った象の群れに出会いました。

やっぱりこの辺りは象ゾーンだったんですね。(親父ギャグっす)

象をしばらく見た後は車はゆっくり東に進み始め草原を抜けて大きな道路に出ました。

ダチョウを見たり

鹿?のような動物を見たり

サファリっぽい風景の中、他の動物達も見ながら東に進んでいきます。

ドライバーはこの帰り道動物がいる度に止まってくれるので・・・どうやらサファリツアーも終わりを迎える感じになりました。


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