脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ラオス ルアンパバーン80日目続き(2018年4月20日)

私にはこの旅行中にやりたい事がありました。

それは、象使いになる!です。

という事で、昨日ツアー会社にレンタル自転車と費用抱き合わせで340000キープの支払いをしておいたのでツアー会社のに向かいます。まずは、朝食を食べる場所を探してシーサワンウォン通りにあったラーメン屋さんで食べることにしました(20000キープ)

食べ終わったのでシーサワンウォン通りをツアー会社のある入り口に向かって行くと警察に笛を吹かれて自転車止められます。別に悪い事してないよなと思い警察官に近寄ると私が向かっている先を指差何かを言っています。その方向を見るとどうやら、今日はお祭りのようでして道路を封鎖していたようです。せっかくですから、自転車を置いて撮影に。

お祭り見学も気になるのですが・・・象使いになるためツアーに向かいます。

象使い訓練所?(笑)の車が迎えに来たので乗り込みます・・・で、途中でワゴンから小さい車に変更。多分、象のいる場所近くはぬかるみがひどくてワゴンではいけなかったからだと思います。で、車の中の訓練所?に向かうメンバーは、フィリピンから旅行に来たという女性2人と欧米人の若いカップルと私の5人。(ガイド2人とドライバーのぞく)途中で車が止まり欧米人の若いカップルはガイドと一緒に降りて行き最終的に象がいる場所についたのは3人。

象の訓練所に到着!うわー、目の前に象!早速記念撮影。

フィリピン人の女性2人もテンション上がったのか写真撮ってくれてとお願いされて撮りますが、象さわれないみたいなんだけど象使いになれるの?

到着したし、この後は象を扱うためのレクチャーがあると思ってましたが、ガイドから

「これから、象に乗って各自散歩してください」

えっ、いきなりですか?心の準備できていませんが・・・で、乗り場に向かいます。

フィリピン人女性2人はよく見る象に乗っている籠みたいなのに乗り込み、私の乗る象が来ました・・・私は籠ないの(汗)

直接象の上に乗ったので腹筋に力を入れて股で頭を力強く挟む(結構象の毛が痛い)のと手で押さえないと、多分・・・落ちるね。しかも結構な高さからだから全然余裕ありません(焦)フィリピン人女性達は写真を撮りながら騒ぎながら観光気分で進んでてこの扱いの差って・・・

川辺に到着しやっと象の動きが小さくなったので余裕出て来たので写真撮ります。

写真撮っていたら、後ろに乗っていた象使いの先生が降りてお茶のみに行くという・・・

で、しばらくしたら戻って来たのでカメラを渡し写真をお願いします。で、その後カメラ持ってまたお茶しにいっちゃいました。遠くから写真撮ってくれるためかと思いましたが・・・この後、1時間この状態で放置・・・(汗)

観光客?が、象に近づいて来て写真を撮ったりしてます。なんか気分いいね(笑)

近所の子供達?が象に近づいて来てちょっかいを出します。で、よくある象が近づくと逃げるパターンのやつ。象扱えないしちょっとやめて欲しいんなと思っていたら・・・

はい、象暴走!!!!!!!!!!

先生、大声で何か叫びながら(後に『ハウ』と知る)ダッシュでこっちに向かって来る。

散歩終了のようです(というか、ちょっと怖かったんですけど・・・(汗))

で、1時間も象に乗ってれば結構慣れて来たなとちょっと油断すると・・・暴走します(笑)

散歩終了!少しは象使いに近づけたのかしら?

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