30分ほどで目的地のチチェン・イッツァに到着。チケット売り場は大行列。
でも、我々ツアーは入場券は付いているのでガイドに渡され案外すぐに中に入れました。
中に入りしばらく歩くとグループがスペイン語ガイドと英語ガイドに分かれます。その挨拶をしている先にはチチェン・イッツァが見えています。
ガイドが歩き出しツアー開始。まずはチチェン・イッツァの正面に向かいます。そこで、5分ぐらいの写真撮影タイムを含んだ自由時間。写真を撮ったらガイド開始なのですが・・・強い日差しと暑い湿気がまとわりついてまるでサウナの中にいるような感覚になりました。ここの見学は水を持ってこないと干からびちゃうな。
ここチチェン・イッツァでは年に2回(春分、秋分の日)に面白い現象が見られます。ピラミッドの影が蛇の胴体となって浮かび上がり、階段下部のククルカンの頭像と合体し巨大な蛇が姿を現すククルカンの降臨になります。それが見えるポイントに移動したり、ガイドが遠くに行き手を叩くと特別な音が聞こえたりとの説明を受けて感動しました。
その後は、周りの見学をしに行きます。ピューマや鷲が人間の心臓を握っている壁画や大きな広場。ちなみに、大きな広場は反響するような作りになっていて色々なことを見せてくれました。
ここでガイドツアーは終了。バスの集合時間まで自由時間なので、チチェン・イッツァを見ながら先ほど行かなかった奥の場所に向かいます。
奥の方に到着。まさに秘境って感じと思うような光景。
ここを再度見つけた時は本当に感動したんだろうなと思いながら私もその付近を散策。
ちなみに、裏側に来てわかったことはこっち側は残念だけど遺跡崩れちゃってるんですね・・・
最後は正面に回りしばらく眺めたら出口に向かいます。出口を出るとまたスコールになり少し早めだけど戻ってきちゃってよかったな。
バスに乗り最後にParque La Mestiza(ラ・メスティサ公園)という場所での20分のトイレ休憩と観光時間を経たらツアー終了。カンクンに向かい戻っていきます。
ツアー開始から約12時間でピックアップ場所に戻ってきました。戻ってくるともうあたりは真っ暗。今日は結構暑さにやられたので宿に戻って明日に備えることにします。
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