サラマレコン。脱サラジャーニーです。
さて、今回のモロッコ旅行で最大に楽しみにしていたツアーが始まります。
Sahara(サハラ砂漠)でラクダに乗って満天の星空の下砂漠に寝ながら見上げる・・・
憧れませんか???
ということで、日本出国前からネットで事前予約するほど気合いが入ってました。
ただ、日本語ツアーを探したのですが日程が限られているのと一人参加が不可なのと予想通り高いので・・・思い切って2泊3日の英語ツアーに参加したので結構ドキドキなんだよね。
ちなみに、マラケシュ到着後街散策しているとツアー会社がいっぱいあり呼び込みも結構されたので、現地に来てから実際に交渉するのもありだとは思いました。
ということで、ホステルの場所までは車が入ってこれないので7:35にジャマ・エル・フナ広場にあるカフェでピックアップすると前日連絡があったので向かいます。ここはピックアップポイントらしく結構ツアー参加する感じの人たちが待っていました。
まだ、ピックアップ時間まで時間があるので屋台がたくさんある場所に行くと・・・屋台一個もない。もしかして毎日屋台片付けたりしていて大変だななんて思いながら待ち合わせ場所へ。
7:35にツアー会社の車が到着したので乗り込みます。私は一人なので右側の席に座り、車は何箇所か回って最終的に15人でいざサハラ砂漠へ出発。
でも、朝早いから出発してすぐ寝てしまい約100キロほど走って9:15に最初の休憩場所に到着。
ここからの景色は良かったのと、みんな軽い軽食を買うのでおこぼれをもらおうとする犬が可愛かったです。あと、朝の時間はこの場所寒いので暖炉で薪が燃やしていました。
車に乗り込み少し走ったところで写真休憩。本当に天気良くて気持ちいい!
この後は、私側の車窓は崖・・・なので、寝て過ごすことにし、途中で明るくなったので起きると右側が開けてきた場所に来たようで起きて写真を撮っていると2回目の写真撮影休憩。
モロッコ暑いイメージしかないのに山頂には雪が残っています。
その後は、モロッコの絶景を見ながらしばらく(いや、結構な時間乗ったな)移動します。
最初の見学場所であるアイット・ベン・ハッドゥの集落(クサール)に到着。
ここからは、ガイドがついての見学となり写真をとったら実際に集落の中に向かいます。
川を渡って(結構細いので怖かった)村の入り口前でガイドの説明。やたらとグラディエーターを連発しているがなんのことだろうか?
門をくぐり集落の中に入って来て一軒の家に入り実際に泥でできている家の見学をします。
途中で、ここも世界遺産に登録されている場所なんだねと気がつく私・・・(サハラ砂漠にいければいいと思っていたので(笑))
階段をのぼり一軒のお店に入りここでさっきのグラディエーター発言の理由判明。
ここっていろんな映画の撮影場所で利用されている場所なのね。しかも結構見たことある映画が羅列してあるし・・・確かになんかこの風景見たことあると思って集落にきたわけだ。
(英語理解できれば最初からわかるんだろうけど・・・も少し頑張らないとな)
そのあとは、フリータイムなので一番高い場所へ。なんかこの景色にすごい優越感を感じていると、あっという間に20分のフリータイムが終了になり丘をおります。も少しいたかったな。
先ほどの場所とは違うしっかりした橋を渡りバスが止まっている方に向かいランチタイム。
ツアーガイドが連れて行くレストランは当然のようにツアーリスト向け価格。ツアー参加者何名かなメニューを見た瞬間に席を立つ・・・私も同じように他の安い場所を探す事にしました。
ランチも終わったので車に乗り込み東へ向かいます。休憩場所に到着。名前は・・・なんだかわすれちゃいましたが、ローズ化粧水の売り込みを結構している場所でした。
車はさらに西に進んでいきます。夕日の時間になってきたけど砂漠見えないなと思っているとドライバーから今日はここのTINGHIR(ティンジル)のBougaferというホテルに泊まると言われます
今日の移動距離約400キロ。ドライバーさんお疲れ様でした。
ちなみに、ホテルは四つ星で私には勿体無い・・・寝るだけなのに。
で、夕食までまだ時間あるので街の散策に。が、小さい街なのか特に見るものもなかったです。
最後の写真は本日の夕食。お酒は・・・別料金なので持参したものでね(笑)
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