脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ミャンマー  バガン 63日目続き(2018年4月3日)

明日の朝の気球の予約に行きます。

ここで、翌日行こうかと考えていたMount Popa(ポッパ山)見学ツアーは朝9時とサンセットの3時発の2つしかなく気球の終了時間ご9時に間に合わない可能性があるとのことで参加できないみたいなので弾丸ツアーの方はどちらか選択になると思います。(その結果を踏まえ、私はバスの出発時間を17時から12時発に変更します)

まずは、日程と参加人数を話して注意事項(英語なので何書いてあるかわからないけど・・・)を読んでサイン(自己申告体重明記も必要です)をしてカードで支払い。

ついに、予約書をもらい・・・なんですが、注意事項の読みがあまりにも早かったのか日本語の説明資料持って来てじっくり読めと・・・(特に気になる点はありませんでしたが)、結構慎重なのかな?

「明日楽しみだな」と思いながら午後の散策に向かいます。

まずは、遠くに移動してしまおうということでManuha Temple(マヌーハ寺院)に向かいます。

小さなスペースに縮こまった仏像が置いてあるのが印象的でした。さらに南に足を伸ばして見ます。とあるパゴタ(神社)に入ると食事をしているご夫婦がいらっしゃりしきりに私に座って一緒に食べていけと。せっかくなのでご馳走になりますね。E-bike快調!川岸に行ったり(さすがに奥は砂だったので)街中のお店によったりします。そうそう、重要情報としてほとんどのパゴタは登るの禁止になってました。(最近のでは3月とかに)ミャンマーにくるのもう少し早ければ登れたのに、残念。Bagan Archaeological Museum(バガン考古学博物館)に到着しました。

建物の入り口に来ましたが、入場料必要と書いてあったのですが・・・なぜかそのまま通過。ちなみに、博物館内は撮影禁止・・・のはずが、なぜかみんなこんな感じで撮影してるというカオス状態だったので・・・撮ってるところをあえて載せちゃいます(笑)次はThatbyinnyu Temple(タビニュ寺院)に来ました。大きな大仏が印象的でした。川沿いの見学ポイントのBuphaya Paya(ブーパヤー パヤー)に来ました。ちょうど暑いので休憩しながら景色を楽しめる・・・

その帰りに、木がたくさん並んでいるお店があります。これはなんだと聞くと・・・・

タナカ!

そう、ミャンマー人が顔に塗っているタナカだったのです。木が原料だったと知らなかった(後日、主婦がマーケットで真剣にタカナの木を比較していたが、果物みたいに良し悪しあるの?)次は、Bagan Golden Palace(バガン ゴールデン パレス)にい到着。外国人観光客は5000チャットが今なら3000チャットに割引中・・・入らないけどね(笑)その後も色々な場所を見学。もうどこがどこだかわかりません(汗)なので、有名どころのShwesandaw Pagodaにつきました。

ちなみに、この辺りでちょっと気になる事が・・・E-bikeの速度が以上に遅いのです・・・めっちゃ人いっぱいの乗合タクシーに追い越されるぐらい(これは写真載せたたいだけ(笑))スローリーな速度で最後の見学予定していたAnanda temple(アーナンダ寺院)に到着。

ホステルに戻ります・・・e-bikeの速度5キロくらいで坂道登りません。まるで、ドクタースランプアラレちゃんの皿田キコの三輪車のように!はい、充電切れちゃいましたので、約4キロ押してホステルへ・・・(これを書いている時は余裕でしたが、実際の時はドン引きでした)

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