ホステルで休憩し、これから12キロほど離れたU-Bein Bridge(ウーベイン橋)まで自転車でゆっくり移動します。
昨日の夜行ったClock Tower側にあったマーケットに向かい食事をと考えて行って見ましたが、食べ物屋というより市場な感じで他で食事することにしました。そのまま、Irrawaddy River(イラワジ川)の方に出て南下を考えていたので移動すると貯水湖のような場所に出てしまったので、観覧車が見える方へ木の橋を渡ります・・・長さは違いますが、ウーベイン橋も木製の橋となるのでミャンマーには木製の橋が多いのかな。そのまま、観覧車の方に行くとcity packという遊園地に到着。ローカルな感じでしたが人気あるみたいです(500チャットで入れる感じでした)川に出ました、フェリーで一気に南下とか考えて様子を見ましたが、全然違うとこに行ってしまう可能性もあるので諦めて再度自転車移動します。city packにはジェットコースターや観覧車があるようで・・・あれ?プールもあるようです。
500チャットでプールも入れるなら海パン持ってくればよかった。と思ったのですが、ここは別入り口から4000チャット払って入場するようです。結構水の勢いがあって楽しそう(笑)
さらに南下し豪華客船発見と思ったらbarだったり、ドラム缶を沢山載せた船があったり・・・ 地図を見ると湖の真ん中を道が通っているのでそっちに移動してみるとのんびりした風景に出会うことができました。
目的地のタウンタマン湖に到着。時計回りは反時計回りのどちらでウーベイン橋に行くか悩み街な感じがある反時計回りで行くとにしました。
ちなみに、こっちは街というより寺院街な感じでした。ウーベイン橋に到着。とりあえず、橋の下からの風景も見たいので川のいけるところまで自転車で移動します。
見ているとみんな歩いていて自転車で渡っている人いないことに気づく・・・が、橋ですよね。
とうことで、自転車(流石に手押しにしますが)で1.2km渡ります。
橋は木製でできているから結構スリルあるのかなと思っていましたが、一部鉄筋で補強されているので安心できます。
でも、昔は1.2kmすべて木製だったのかと思うと王様の命令は絶対だったんですね。。。そうそう、ここは夕日見学のポイントにもなっているので探します。
最終的には、橋の上ではなくこの仏像が目印の河岸の場所にすることに決定し、まだ時間あるので寺院見学とお酒を買いに行きます。
Kyauk Taw Gyi Pagodaに到着。ここの仏像は男前な感じがしました。で、お酒を探しに街を散策していると
あっ!!!!!
気がつくと道路の上に・・・そっか、コケちゃったのか・・・(汗)
私は体を若干打ち付けた程度でしたが、自転車を見ると・・・重症!
どう見てもこの後動くことできないね(写真は事故現場)
ホステルまでの距離を調べると約11km。一応歩ける距離なのを確認して自転車を押して向かいます。が・・・、遠いしこの国ならできるかもしれないヒッチハイクが!
ということで、自転車を止めて右手を上げて親指をたてるであってたよな。狙うは自転車を載せられるような車を
・・・なかなか止まらないのでとぼとぼ歩きながら後ろを振り返りながらヒッチハイクを継続。
しばらくすると、1台のトラックがウインカーをつけて路肩に止まりましたので駆け寄ります。
ドライバーに自転車を見せて壊れたので途中まで乗せてくれとお願いするといいよと言ってくれた。本当に助かる。しかも、家はすぐそこなのにホステルの場所を聞かれたので見せるとそこまで連れて言ってくれると・・・コヒュー君本当にいいやつだ!
車の中で今日は子供の1歳の誕生日なんだと言われたので。。。もしかしてホテルに連れて行ってくれるのは謝礼金欲しさからなのか・・・
ホテル到着。コヒュー君から気をつけてねとの言葉と握手し写真を撮った後には颯爽と去って行きました・・・
疑った自分が本当に恥ずかしい。今日の夕日はコヒュー君の義理人情で滲んで見えるぜ・・・
色々手続き等し自転車を再度貸してくれたので、王宮付近にやってきました。夜は噴水もやっているみたいで綺麗でした。
今日でマンダレーは最終日なのでマンダレーにある非常に大きいショッピングモールであるダイヤモンドプラザにきてみました。特に買うものなかったので、次行ってみよう。ホステル近くで人で賑わっている場所があったので近づいて見るとみんなアイスを食べています。価格を聞くと800チャットとの事でこの時間ではありますがストロベリー味を!
いちごの味がめっちゃする美味しいアイスでした。
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