脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

スコットランド エディンバラ part2 448DAYS (JUL/7/2019)

で、スコットランドに来たらやっぱりスコッチウイスキーを飲まないとですよね。

という事で、The Scotch Whisky Experience(スコッチウイスキー・エクスペリエンス)に行きツアーに参加。私は、追加で4種類を飲めるゴールドツアーを選択。

ちなみに、ツアーの詳細はこちらを参考にしてください。

スコッチウイスキー・エクスペリエンス

最初はウイスキーの製造工程の説明を乗り物に乗って見学・・・ちなみに、日本語のアナウンスも流れるのでストレスなく見学出来ました。

乗り物が終了した後は、オーディオガイド(各国言語対応)を借りてしばし待機。待機した後は、映像が流れる場所に移動し5つのスコットランドウイスキーの産地や特徴の説明を受けてから隣にある昔のテイスティングルームを模した隣の部屋に移動。どれ飲もうかな(笑)

テイスティングルームには1個のグラスが置いてあり、各自好きな席に座ります。

で、ガイドがウイスキーの昔話をあれこれして(オーディオガイドを確認すると日本語でも同時説明していました)最後に飲みたいウイスキーの場所にグラスを置きます。

選択肢は6個・・・今までもらっていたカードに無い色もあったのですが説明聞き逃しててしまっていたので、私はスモーキーな感じが特徴と言っていた赤色にグラスを置きます。ちなみに、お酒を飲めない人は真ん中にグラスを置くとソフトドリンクがもらえるとの事。

各自選択したお酒が注がれ、飲むのかと思ったらオーディオガイドがしきりにまだ飲まないでくださいとのアナウンスを繰り返します・・・早く飲みたいのに(笑)

映像の続きが流れたら隣の部屋にウイスキーの入ったグラスを持って移動。移動する際に6種類のウイスキーを発見。写真を撮っておきました。

隣の部屋に移動するとここが集めたウイスキーのコレクションルームに出ました。

見たこともあるお酒もちらほら(山崎とかも置いてありました)で、ガイドから説明を受けたらウイスキーの匂いを楽しんでからみんなでスランジーバ(乾杯)!

ちなみに、乾杯したグラスはお土産となっていて部屋を出るときにはグラスを入れるケースをもらってからの移動らしく飲み終わったとき机に置いてきちゃったので慌てて取りに戻りました。でも、荷物になるからツアー終了後のレストランに置いてきちゃいましたけどね。

私は、4種類のウイスキーを追加で飲めるツアーにしたのでここでカードを渡すと4種類のお酒が出てきたのですが・・・飲めるお酒は決まっているようで、選択するときに選ばなかった緑色と追加になった2種類は楽しむ事が出来なかったのがちょっと悔やまれます。まぁ、緑色のウイスキーはスコットランドのごく限定した場所でしか製造していないと言っていたので気にはなってはいたんだけど仕方ないね。ちなみに、個人的には左から2番目のピンク色のウイスキーが一番好きな味でした。

さて、ウイスキーも飲んだし夕飯を買いに今日の昼に見つけた豚の丸焼きをしていたお店へ。

お店に着くと閉店準備中・・・窓をみると売り切れの文字が。このお店人気あるみたいだな(ちなみに、このお店はoink(オインク)という名前でエディンバラには何店舗かありました)

オインクで夕飯を買いそびれたのでスーパーマーケットでビールとつまみを買ってArthur’s Seat(アーサーズ・シート)に向かいます。

少しウイスキーで酔っ払ってますが、なんとかなるっしょと麓についてみると・・・見事な山。

大丈夫かな(汗)

途中の景色を見てこれで十分じゃ無いかと思いながら階段を登り最後は砂利道を登ってシーザーシートが見える場所に到着。いい感じの岩があったので座ってビールを飲み景色を眺めます。

休憩も終わったので景色を見ながらシーザーシートへ。ちなみに、山頂がシーザーシート。

やっぱり、この絶景を見たらキスくらいしたくなるわな(笑)

しばらく頂上のマークの場所で景色を眺めます。ちなみに、この辺りはみんな登るからなのか石がツルツルに磨き上がっているのでスリップに注意が必要です。

頂上のマークの場所では流石に一杯はやりにくいので場所を移動し景色を見ながら飲みます。重いけど500mlの缶を4本担いで登ったかいありました(笑)

流石に4本は飲みすぎたのかほろ酔いを超え始めたので明るいうちに下山しちゃいます。ちなみに、この明るさでももう20時超えなのでいい時間ではあるんですが。

慎重に下山はしていましたが、やっぱり飲みすぎたのか砂利道で滑ってしまいましたが、下まで落ちることはなく無事下山。宿に向かい本日は就寝することにします。


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