脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

南アフリカ ヨハネスブルグ 402DAYS (APR/29/2019)

サニボゥナァニ。脱サラジャーニーです。

昨日警察で門前払いを受けたけど、ポリスレポートはどうしても必要だと昨日一緒にいたswif(スイフ)に連絡し一緒に行って欲しいとお願いすると13時以降であれば一緒に行けるとの事で元々28日29日で乗る予定をしていたHop On Hop Off Busで観光することにしuberを呼んでここから一番近いCarlton Centre(カールトン・センター)に向かいます。ここからは、10時出発で9:50に到着したので出発場所を確認し急いで朝食を買ってバス乗り場へ。

バスは遅れているらしく待っている間もドキドキ。警備の人の近くを離れないようにしてバスが来たので乗り込みます。

携帯の写真で撮ったチケットを見せてイヤホンをもらって乗り込みます。

2日間のツアーで予約したのですが、チケットを見せた日から2日間だよとドライバーに言われましたが明日は別のツアー予約しているので今日だけでうまく見学しないと。

バスはまず南のエリアに向かいます。停留所のJames Hall Museum of Transportを超えてTurffontein Racecourse(ターフフォンテン競馬場)を通過しGold Reef City(ゴールド・リーフ・シティ)に到着。

ヨハネスブルグのレッドラインと呼ばれる南側のHop On Hop Off Busはここが始発地点

少し停車をしたら次の停車場所であるApartheid Museum(アパルトヘイト博物館)に到着しバスを降ります。Hop On Hop Off Busの乗車チケットを見せると若干割引になりました。

中学の時の授業でアパルトヘイトを学びましたが、本当にこんなことやっていたんだなと駆け足で博物館を見学。

通常であれば2時間ぐらいかかるらしいのですが、説明の英語文もわからないので11時半にやってきたバスに乗り込み次の場所へ。バスの中は安全だなと思いながらイヤホンでの日本語説明を聞きながら移動します。

The Old Fortに到着しましたもでバスを降りて見学。ここは、アパルトヘイト時代に使われていた刑務所。政治犯という名の黒人達が収監されていた場所。丘の上からの景色が良かったのですが少し前にそんなことが行われていたんだと少し悲しくなりました。

刑務所を見終わったらバスの時間までまだ時間があるので女性刑務所も見学。

ここで、13時になってしまい約束していたスイフに遅れるとの連絡をしツアースタートしたカールトン・センターに向かいます。このバスは1時間半で1周していて流石に13時に戻ることは無理だったね・・・だから、ヨハネスブルグ広いからレッド以外にグリーンラインもあって1日で回りきれないだろうから2日券にしたのですけどね

カールトン・センターに到着。ここは50階に展望台があるので30を支払い中へ。

駆け足で見学をするのですが・・・、先日強盗にあった場所をやっぱり見てしまう。

宿に戻ってきましたが、スイフは少し予定があるとの事で宿で待機。待機していると、先日私が襲われた事を知っている人が通りかかり何をしているのと聞かれたのでスイフを待っていると。

一緒に警察行ってあげるよと言ってもらえたので警察に向かう事に。警察に着くと大混雑。列に並んで順番を待ちます。私の番になり一緒に来てくれた人と後で合流してスイフが説明してくれて明日現場検証に行くので都合よくなったら電話すると言われ本日は宿に戻り休む事にします。

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