脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アメリカ デトロイト 225DAYS part2(Oct/7/2018)

という事で、元々予定していたBrush Park(ブラッシュ・パーク)という地区に来ました。ここは廃墟がたくさんあるとの事で来たのですが。。。廃墟あるにはあるんですが、結構新築中の家もあったりして復興中みたいな感じで廃墟見る気満々の私てきにはちょっと不満が残りました。

やっぱり廃墟見たいよね・・・ということで、事前に調べた違う場所へに向かうことに。

ところで、街を歩いていると所々の地面か煙が出ています。これなんなんだろうと思って近づいたらお湯が流れていて(漏れていたのでわかりました)その湯気だったんだと納得。

目的地近くに来たら、なんか怪しい感じになってきた。ゴミ捨て場の中から人が出てきたりしたし・・・で、Ford Piquette Avenue Plantに到着。

ただ、目的の場所はここではなく向かいにあるこっち。

見事な廃墟!

工場の周りをぐるっと回りますが・・・ガラスが飛び散っているのであまり近づけませんでした(まぁ、怖いのもあったので)

アメリカンフットボールの試合開始の13時になったのでダフ屋にチケット交渉するためにフォード・フィールドに戻ります。

到着したらとりあえず、20ドル札を握りしめてダフ屋と交渉。

彼らも売りたい感じなので50ドルにはなったが、流石に20ドルは無理でした(笑)

ちなみに、日本ではあり得ないのですが入り口の目の前でチケットを売っているんです。(I NEED TICKETという看板持ってるのでわかりやすいです)

結局、アメフトのルールわからないし近所のスポーツバーで見ることにしました。ただ。、なぜかここに坂口征二の写真がおいてあったという謎・・・

試合はライオンズの一方的な感じになったので試合終了までの間に次の見学場所であるThe Heidelberg Projectに向かいたいと思います。

乗り込んだ、バスには肌の黒い人たちしか乗ってなくちょっとビビりながら近くのバス停に到着。ここからたまに後ろを振り返りながら歩いて目的地に向かい到着しました。

ただのゴミの山・・・いや、芸術なのかな???(汗)

到着した逆車線にあるバス停に戻りダウンタウンに向かいます。

最初は歩いて来る予定だったけどこうやって見ると結構遠いからバス正解だったね。

アメフトの試合終了もしたようでダウンタウンは入場規制中。まぁ、バスは通れましたが。

で、会場に到着すると出待ちをしているファンがいてどこの国も一緒なんだななんて思ったり。

会場入り口に移動しライオンズファンの人を捕まえて、写真撮ってとお願い。

折角だからライオンズマークの真似をすると大爆笑で周りにいた人も気がついて盛り上がる。

アメリカのこういうところは好きだな。

坂口征二・・・気になる。。。このビニール人形気になる・・・でも、高いっす。


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