ボンジュール。脱サラジャーニーです。
今日は次の訪問国であるtogo(トーゴ)に向けて移動します。
という事で、昨日82番のバスに乗るときに始発時間を確認したところ5時らしいので4時半に起きてバス乗り場に向かいます。当初は、早い時間に空港に行く必要があるのでタクシー移動かなとも思っていたのですが案外早い時間から出ているようで。
バスの始発場所に到着してびっくり・・・もう並んでいる(汗)
さらに、バスでの移送中もびっくり・・・結構混んでいる。で、このまま終点の「Gare Sud」まで50分ほどで到着。やっぱり朝は道が空いてるから速いね。
空港行きの6番のバス乗り場に移動しバスを待ちます。
あまり待つ事なく、6:00にバスがやって来て6:10に出発しました。これで余裕を持ってAéroport Félix Houphouët Boigny(フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港)に移動できそうです。
途中で日の出を迎え1時間ほどで空港近くの終点であるバス停に到着。
コートジボワール到着時に1時間ぼーっとしたバス停である(汗)
飛行場に入りトーゴのLome(ロメ)飛行機の出発時間である9:45まで約2時間前の到着にも関わらず窓口開かないとの事。
空港内には何もないので空港付近を散歩しましたが・・・これまた何もない(汗)
チェックイン可能時間になったらしく入り口からチェックインカウンターに向かいチケットを。VISAはと聞かれたけど、日本人はノーVISAと行ってチケットを受けとれました。
セキュリティーを通過し中に入るとラウンジを発見。プライオリティーパスを見せると・・・利用出来ないとの事で、搭乗時間までは大人しく待つことにします。お腹減ったなぁ・・・(笑)
搭乗開始になり搭乗口からバスで飛行機に移動します。今回は久々のプロペラ機。で、ちゃんとチェックイン時に窓側をお願いしておきました。
ほぼ時間通りにテイクオフ!
メルシー、コートジボワール!
しばらくすると機内食タイム・・・サンドイッチが配られました。
飛行時間は約1時間半なのであっという間に着陸態勢に。
無事トーゴのAéroport Gnassingbe Eyadema(ナッサングブ・エードマ空港)に到着しました。
空港に降り立ちバスに乗り込み入国審査へ。
ゲートをくぐると最初に体温検査を受けて、次にイエローカードの確認・・・おっと、預けた荷物に入れてしまっていた(汗)という事で、パスポートを取り上げられ係官が落ち着くまで椅子に座って待機。しばらくすると荷物取りに行けと言われ取りに行きイエローカードを提示し入国審査の場所にやっと向かうことができました。
で、事前にトーゴは7日以下の滞在であればVISA必要ないとの情報があったので普通の窓口に行くと・・・VISA必要との事でそっちへ行けと言われます。申請書をもらい書き込み価格は10000Fとの事で安かったですが・・・絶対に今後のお金が足りなくので(ホテルも現金払いとの事だったので)信頼度が一番高い空港のATMで現金を追加。
ちなみに、このトーゴもセネガル、コートジボワールと同じフランスセーバーが通貨となります
さて、空港前にはタクシーも止まっていますが、絶対高いと思うので空港の外に歩いて行くとバイクタクシーの呼び込み。とりあえず、すべて無視して遠くから見えたバス停に向かいます・・・が、昼間はバス走っていないらしく宿まで7キロくらいだしゆっくり歩いていきます。
サンドイッチ一個では足りなかったので途中にあったレストランで食事をとります。
で、この食事中にいろんな人達が商品の売り込み来る。
電化製品、靴下、ほうき・・・
ヒートテック!?
えっ、ヒートテック?西アフリカでも売ってるのとガン見してしまのでた。
さてと、宿に向けて再度歩き始めましたが橋の場所を渡ったあたりで半分ぐらい。やっぱりバイタクに乗ればよかったかな(汗)
ホテルに到着。部屋は無駄にダブルにしてみました。(というか、bookingとかでホテル探すのですがドミトリーやシングルとかはまず出てこないので・・・)
チェックインもしたので近所の散策(という名のアルコール購入)へ。
一箇所めで場所に向かうも私が想像しているスーパーマーケットは無く2軒目へ。
2キロほど歩いて2軒目到着。お酒置いてありました・・・ってか、ワインめっちゃ安い(約300円って)ので思わず買ってしまいました。(まぁ、味はねぇ・・・って感じ)
お酒も買ったので今日はホテルに戻りゆっくりしたいと思います。
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