脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

日本 東京 番外編 (APR/17/2021)

こんにちは。脱サラジャーニーです。

今日は5時に起きてしまいました。レンタルバイクが借りれるのは8時からなので、おもちゃのような竿を父島出発前にネットで買っていたのでそれを使って沖港に釣りに向かいます。しかし、速攻でおもちゃのような竿は折れてしまい、糸と針だけを使った手釣りで遊ぶ事にします。面白いぐらい簡単に餌をつけて水に入れると魚が釣れました(笑)でも、持っていった糸が母島の魚に対して細すぎたのか、しばらく釣り上げたあと大きい魚達も集まり始めて餌を食べて釣れるのですが、糸が細すぎて切れてしまう状態になってしまいました。母島の魚達をなめていたと判断出来るだけの状況だったので、後で魚協にいって母島対応している糸と針を買いに行く事をと決心ながら宿に戻ります。

8時になったので、ダイブリゾート母島がオープンするのでレンタルバイクを借りに行きます。今日は、小笠原丸が父島に到着する日でその人達がそのまま母島に来る事が多いらしく、小笠原丸が出港する日のははじま丸出港日までの3日間レンタルの(実際は交渉でははじま丸出港日の午前中までの4日間借りられました)1航海パック15000円を選択。ガソリン代は混みなので満タン返ししなくて良いのですが、足りなくなったらガソリンスタンドで入れる必要があります。まぁ、店員さんからは足りなくなる話をしたら4日間でガソリンなくなることはまずないと笑っていました。ちなみに、1日レンタルの価格はガソリン代混みで6000円でした。あと、アンナビーチのレンラル代金はガソリン代含まず1日3000円でした。

母島のレンタルバイク等の確認は こちら のサイトが便利です。

バイクを借りて機動力がアップしたので、まずは島の南側に向かいます。道の途中には南崎まで行けるトレッキングロードがあるのですが、バイクを借りているので道路の終点である都道最南端まで移動しちゃいます。最○端・・・という響きに旅人は弱いので(笑)

道路はここで終点となるのでバイクを駐車場に置いたら遊歩道を歩いて南崎に向かいます。父島でもトレッキング開始の前の場所にある見慣れた箱。靴の裏にお酢をかけたりコロコロで服の種等の外来種の排除行動をしたら遊歩道を進んでいきます。遊歩道自体はそんなに急で長い坂はないこともあって歩きやすかったです。

この遊歩道では、植物の名前が書いてあったり見所の場所?に看板等もあったのでガイドさん無しでも楽しみながら進むことが出来る遊歩道でした。

南崎と蓬莱根海岸の分かれ道にやって来ました。まずは、遊歩道を曲がり蓬莱根海岸に向かい到着。水が透き通っていて綺麗です。が、その他の見所はそんなになさそうなので休憩したら遊歩道に戻ろうと思います。

そんな気持ちで眺めていると雲行きが怪し句なり雨が降って来たので、急いで戻ります。しかし、遊歩道戻り途中でたくさんのメジロが集まっている場所を発見。どうやら雛鳥もいるようで親鳥が心配そうに子供の近くで飛び方のレクチャーをしていました。先に、蓬莱根海岸に行くルート選んでよかったな。


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