二の丸史跡公園を見たら堀之内側に抜けます。休日なのでイベントをやる感じで準備をしていたので横目に見ながら松山駅に向かい到着。松山駅横の木村蒲鉾店で蒲鉾を購入したら坊っちゃん列車ミュージアムへ。入り口がクローズされている・・・と思ったら横のスターバックスが入り口になっているようでそこから見学。いよでんの歴史を学ぶ事ができました。
ミュージアム横に通りの銀天街を歩いて行きます。休日でしたが、あまり人いないなと思いながら進んでいくと大勢の人の集まりが。何かのイベントがあるようでたくさんの芸能人風の人がいましたが・・・誰一人分からず(のちに調べたらニュースが出ていて愛媛プロレスの人とご当地アイドルひめキュンフルーツ缶というグループの人⇦記事URL:でした)
その後、夏目漱石が松山に英語の教師として赴任していた時の下宿先である愚陀佛庵跡(単なるコインパーキングでしたが)や萬翠荘を外から見たら(中に入るには300円)移動のため、道後温泉の宿に戻ります。
いよでんに乗って道後温泉に170円で到着。到着してしばらくすると汽笛が聞こえ駅に向かってみると坊ちゃん列車がやって来ました。ちなみに、坊っちゃん列車の乗車料金は1000円です(汗)貧乏旅行では乗れないな。。。
最後に道後温泉の横にある昔の湯釜を覗き見したら次の目的地の今治行きのバス乗り場に向かいます。バスは事前予約かなと思っていましたが、当日支払いのみでした。バス停は松山市立子規記念博物館の前だったのですが、誰も待っている人がおらずバスが来るのか結構不安になりました。
バスに乗って約1時間で今治駅に到着。ここに来た目的は、四国を抜けて本州への移動はしまなみ海道を自転車を借りて移動しようと考えていたからです。
という事で、予約したシクロの家へ。チェックイン時に近所の食べ物屋さんのマップなどをくれてとても良い宿でした。
鳥林という今治焼き鳥屋さんが有名という事なので、開店の17時前までに明日の自転車ルート等を確認して10分前に到着するともう人が並んでいる。開店同時に中に入って焼き鳥を注文。鉄板に鶏肉を置いて鉄の蓋を置いて焼くのが今治風。待っている間も多くのお客さんが来て入れなく残念そうに帰っていくぐらいの人気店でした。
焼き鳥を食べたら今治のB級グルメの焼豚玉子飯を食べに白楽天へ。お店の中は満席。少し待ってカウンターに行くとお店にいるほとんどの人が食べている焼豚玉子飯を頂きます。
カロリーは絶対高いだろうけど、おいしかったです。
お腹いっぱいになったので少し運動を・・・という事で、ライトアップされている今治城に到着。帰りは、いまばり銀座を歩いて帰りましたが、全てのお店がしまっているその姿はシャッター商店街のようでした。
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