脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

日本 東京 番外編 (APR/26/2021)

こんにちは。脱サラジャーニーです。

小笠原の父島を出発してはや13時間経過の朝の4時。まぁ、天気悪いから日の出は厳しいとは思ってはいたけど、他にやることもないのでデッキに向かってみます。

閉鎖!

そっか、さすがにまだ解放にはなっていなかったのね。

唯一開いていると放送されていた後方デッキに向かいます。

方角的に見れないね(汗)

なので、窓から東方向が望める場所に移動します。まぁ、これだけ雲が暑いと日の出を見るのは無理だったとは思ってはいましたけどね。この後は、特にやることもないので部屋に戻って2度寝します。

朝の小笠原丸の放送で目が覚めます。デッキに向かうとうねりを航行中。当然デッキに出ることはできないので、部屋に戻って再度横になります。が、揺れて寝れない・・・

そうだ、思い切ってシャワー浴びてさっぱりしようと浴びに行きます。船揺れていましたが、問題なくシャワーを浴びることできました。シャワーを浴びてまた軽く休んで過ごします。

しばらくすると、デッキを解放するとの放送が入りました。デッキに向かうと

めっちゃ晴れてる

で、船の掲示板には竹芝桟橋の到着時間が遅延するとの表示も出ていました。まぁ、あのうねりの中の航海だったから仕方ないのかもしれないよね。

さて、今回の航行も行きと同じように久里浜港に寄港する航海。約2時間も到着遅れるということは17時に竹芝桟橋に到着となり帰宅ラッシュに巻き込まれるなと判断し、久里浜で降りるという選択をすることにしました。荷物をまとめたらデッキに出て近づいてくる久里浜港を見て過ごします。

久里浜港に到着。やっぱり2時間の遅延にみなさん耐えられないのか思ったより大勢の人が下船して来ました。途中下船する場合は、途中で受付にその旨の申告が必要でした。

小笠原丸を降りたらバス乗り場に向かいます。大勢の人が降りたのか6台ぐらいのバスが待機していました。乗り込もうとすると久里浜駅までは有料らしく歩いても2キロほどなので小笠原旅行を思い出しながら歩いて向かうことに変更し久里浜駅に到着。

小笠原であったいろいろな事を思い出しながら、電車で移動し自宅エリアに帰ってくるとちょうど夕日の時間。小笠原での夕日も綺麗だったなと思いながら今回の小笠原旅行は終了です。


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