脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アメリカ ボストン  294DAYS (JAN/11/2019)

グッドモーニング。脱サラジャーニーです。

昨日は、ホテル近郊(といっても、最終的には結構遠出しちゃいましたが)の散策をしたので今日はちょっと離れた場所からスタートしたいと思います。ということで、Boston Common(ボストン・コモン)の地下鉄乗り場に向かいます。なんか今日はやけに寒いなと思い温度計を見ると・・・マイナス5度。だから、寒い感じと肌に針が刺さる感じの痛いわけだったのね。。。

地下鉄の入り口の階段を降りたらチケット売り場に到着。

最初の目的地であるCambridge(ケンブリッジ)のHARVARD(ハーバード)までのチケットを購入。ちなみに、わからない場合はこのジャケットを着ている人に聞くと購入方法を教えてくれました。(寒いのにご苦労様です)

今回の移動はRED LINE(レッドライン)を利用します。

各ラインで電車の色が違うのでわかりやすいのと”T”の文字がなんか可愛いです。

電車に乗ると通勤時間なのかそれなりの混雑してました。Longfellow Bridge(ロングフェロー橋)で一旦地上に出て橋を渡り再度地下に入りしばらくしたら目的地のハーバード駅に到着。

そう、ここは有名なハーバード大学がある駅になります。

階段を登り地上に出てハーバード大学が見えます。とりあえず、そっち方面に歩いて行くもゲートっぽいのがなくあったのは、校舎近くのこの石の看板のみでした。

もう少しハーバード大学的なものないのかと周辺を一周しましたが・・・ないものですな(笑)

一周したらSanders Theatre(サンダース劇場)に出ました。立派な建物で下がどうやらこれはハーバードとは関係なかったようで・・・なんかもう少しハーバード大学的な何かがあるかと思ってましたが、残念な気持ちで到着した地下鉄駅のあったHarvard Square(ハーバード広場)へ

さて、ここからこちら側にあるもう一つの見学ポイントMassachusetts Institute of Technology(マサチューセッツ工科大学)に向かいます。Massachusetts aveをしばらく歩きMITに到着しました。

流石に校舎の中には入れなそうなので周りを散策。グランドに出たらその奥にはいけなそうなのでCharles River(チャールズ川)に出て川沿いをHarvard Bridge(ハーバード橋)の方へ。

向こう岸のBack Bay(バック・ベイ)に移動も考えましたが、それっぽいものないかともう少しMITの周辺を散策する事にします。

なんかこの建物の方が有名らしいし、MIT警察なんてあるんだね!(笑)

さて、次の目的地に移動します。

先ほどのハーバード橋を渡るのもありだったのですが、もう少しチャールズ川を登りBoston University Bridgeを渡る事にし川沿いを歩いて行く事にしました。違った景色も見て見たいので

Brookline(ブルックライン)地区に入りました。(ここは、ボストンかと思ったら違うというのを後で知りました。)さて、ここから少し歩き閑静な住宅街を抜けJohn Fitzgerald Kennedy National Historic Site(ジョン・フィッツジェラルド・ケネディの生家)に到着しました。

先日のワシントンでJFKのお墓に行ったのでせっかくなのでよってみることにしたわけで。

早速中の見学に・・・ってやってません。また、トランプのあの問題が関係しているのかと思いましたが、ただ単にこの冬シーズンはしまっているだけでした。

にしても普通の家すぎて通り過ぎちゃうとこだったよ。

で、この後はボストンの気になる見学場所に時間もあるのでまずはLongwood方面へ。

路面電車を見て線路を超えるとすごい混んでいる場所に。何かと思って見るとTrader Joe’sという名前のスーパーマーケットのようです。せっかくなので私も中に入って店内を散策すると納得。他の店より2割ぐらいはこの店やすいです。その安さに思わず私もおつまみにとソーセージを勢いで買ってしまった。(ビールは同じぐらいの価格だったかな)


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