脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

日本 東京 番外編 (APR/13/2021)part2

赤灯台からの景色を見たら製氷海岸に戻ります。もしかしたら、シュノーケルとかでさっきの黄金色に光っていた珊瑚群まで泳いで行けるのかもなと思いました。(後日、宿の人に聞いたら行けることできるけど、あなただったら干潮になると珊瑚にお腹あたっちゃうねと言われちゃいましたがいけるようです)

その後、製氷海岸でボンベを背負ってスキューバーの練習をしている人達を見ながら奥にある小笠原海洋センターに到着。

今回来た小笠原海洋センターはコロナ禍ですが開いていました。(お昼は閉まっていたりするので訪問前に確認をしたほうがいいと思います。(小笠原海洋センターのHPはこちら)ここはNPO団体が運営していて基本見学するだけだったら無料です。ただし、亀と触れ合えるプログラムをいくつか準備していて、私は大人の亀用の餌(キャベツ)100円と子供用亀の餌(魚介類のペースト)300円を購入することにします。まずは、展示室の展示品等を見てから建物裏にある亀の養殖エリアに向かいます。

亀いたー

早速、入り口にいる大きい亀にキャベツを・・・全然食べてくれず面白くない(汗)

奥にいる小さい亀たちの場所に行きキャベツを。

めっちゃ可愛い

まぁ、こんな亀を昨日食べちゃったんだけどね・・・

ちなみに、餌が入っているカップを水槽の縁にコンコンとぶつけ音を出すと水槽の亀が寄って来てくれる。そんな中で強烈に心掴まれたのがこの2頭。一緒に水槽に入っているのですが、餌をあげた時の喜び方が他の亀と全然違う感じですごい喜んでくれる。

まじ癒されます。

で、次は、小さい小亀に餌をあげます。ペースト状の餌を水槽に投げ込むと集まって来て一生懸命食べはじめます。愛らしい姿だね。

こんな感じで亀に癒されながらすぐ横の海を眺める。やっぱり、今日は海で泳ぐ日だな。

ということで、亀に癒されたら小笠原丸出発までまだ時間もあるということもあり父島の北側の釣浜方面に向かいたいと思います。製氷海岸を見て二見漁港の横を抜け奥村運動場の横の道を通って清瀬の交差点方面に向かいます。途中に小笠原高等学校横に出る階段を見つけたのでそちらを登って向かうことにしました。

小笠原高等学校に出るとここから釣浜方面へは、徒歩だとちょっと急な坂道を登りさらに奥に向かいます。車で来れる道路の終点に到着しました。ここで歩いて来た方を振り返ると二見湾が一望できるいい景色がありました。なんだかんだ登って来たんだな。

この場所は、電信山線歩道につながっています。右に曲がって長崎展望台を目指すか、左に曲がって宮之浜を目指すかで少し悩みましたが、小笠原丸のお見送り時間を考えると宮之浜に行って移動する方がいいと判断しそちらを目指す事にします。

このルートは、尾根を歩いていく感じになります。そのため、天気も良いので遊歩道を進んで行く時に見た景色はすごく綺麗で何度も足を止めて景色を楽しみました。兄島付近ではツアーの船も走っていたので、鯨とか見れたら最高なんだけどななんて思ったりもしましたが、それは流石に見れませんでした。

遊歩道の終点である宮之浜が見えて来ました。やっぱり海綺麗。遊歩道が終わったらトイレに行き海パンに履き替えて海に向かいます。


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